牟礼団地の総合再生プロジェクトの新街区がスタート
吉祥寺が生活圏 商業利便と自然を満喫
東京都の公団住宅第一号として昭和31年に誕生した「牟礼団地」。建物の老朽化に伴ない、都市再生機構が中心となって総開発面積約41,000平米にもおよぶ「牟礼団地総合再生プロジェクト」がスタートしています。「オーベルグランディオ吉祥寺II」(大成有楽不動産)は、その新街区に誕生する全284邸の大規模マンションです。「牟礼団地」へは、中央線「吉祥寺」駅から「牟礼団地」行のバスでアクセス(12分)。「吉祥寺」駅周辺部が生活圏になります。「吉祥寺」と言えば、各調査での住みたい街として人気の街。駅周辺部の商業利便性の高さと都立井の頭恩賜公園をはじめとする自然の豊富さが人気の理由です。
「吉祥寺」駅北口を出るとサンロードをはじめとする地元商店街と、PARCO、東急百貨店、コピス吉祥寺といった商業施設が豊富。週末は、沿線広域からの来街もあり多くの人で賑わいます。また、南口には、キラリナ京王吉祥寺、アトレ吉祥寺、丸井といった商業施設とともに洒落たカフェなども並びます。幅広い層に応える、多彩なニーズに応えるお店が揃っているのが「吉祥寺」の大きな魅力でしょう。
また、「吉祥寺」駅南口を出てしばし歩くと、都立井の頭恩賜公園に出会います。井の頭池のまわりに武蔵野の森を継承する雑木林があり、サクラ、ヒノキ、モミジなどの樹木は約2万本にもおよびます。朝方に池のほとりを散策すると、空気が澄んでいてとても清々しい感じがしました。園内には、テニスコートやボート場などもあり、家族連れで楽しめるスポットが豊富なのも魅力でしょう。春のシーズンは、サクラが池を覆うように咲き多くの人を集めます。秋の紅葉も美しく、四季を身近に感じつつ過ごせるのはこの地域に住むメリットだと思います。
既存樹を活かした緑溢れる環境を醸成 公園を整備
開発エリア内にバスロータリーを設置 幼稚園や保育園、商業施設も身近
「牟礼団地総合再生プロジェクト」では、既存樹を活かしつつ公園を整備するなど、自然豊かな環境を整備しています。例えば、「里桜のプロムナード」を設置。視覚的に住まう人に心地よい景色を提供します。開発で整備された牟礼さくら児童遊園には非常時にかまどにできるかまどベンチなども設置されています。「オーベルグランディオ吉祥寺II」の敷地は、南側がワイドに広がる11,579平米の広大な敷地です。敷地南側で整備中の公園もあり、緑を纏ったスケール感のある建物になるでしょう。開発エリアの入り口には、新しくバスロータリーが整備され運行がスタートしています。バスが吉祥寺を行き来しているのも乗車時間が読みやすく便利だと思います。
また、居住エリアとして成熟しているので身近に保育園・幼稚園・小学校などの子育て施設が整っています。西友(徒歩3分)などのスーパーや三鷹病院(徒歩3分)も近隣にあり生活施設が整っているのも暮らしやすさを感じます。
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