【取材レポート】オーベルグランディオ吉祥寺II(2ページ目)

総計画戸数461邸の緑をつなぐランドスケープデザイン　自走式駐車場を設置
キッズルームの横にママラウンジ、パーティースペースを併設

「オーベルグランディオ吉祥寺II」は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上8階建の全284邸。隣接するオーベルグランディオ吉祥寺とあわせると全461邸で、吉祥寺エリア最大級の規模にもなります（1993年以降）。ランドスケープの特徴は、敷地内に多くの緑を配している点です。南側の街路には、既に供用されている里桜のプロムナード。南西側には、公園を配置。北東面には、防災スペースにもなるコミュニティスクエアを設置。かまどベンチなども置かれます。敷地内には、子供の自然学習にも使えるような果樹やハーブなどを生育するアカデミックフォレスト（学びの森）を設置。身近に虫や鳥たちなどを観察できます。
また、広い敷地を活かし駐車場は自走式駐車場を用意（全272台のうち自走式駐車場252台。※「オーベルグランディオ吉祥寺」使用54台：自走式は48台　を含む）。使い勝手が良く、将来の修繕費も抑えます。
共用施設は、コモンラウンジのほかママラウンジ＆キッズルームやパーティースペース、ゲストルームを設置。ママ同士がコミュニケーションをはかりつつ、子供を遊ばせることが可能です。

平均専有面積78平米超のゆとりのプラン　最大奥行約2.3mのバルコニーも
ファミリーラボやファミリークローク、ウォールドアなど便利な提案が満載

「オーベルグランディオ吉祥寺II」の平均専有面積は、約78平米超のゆとりのプランです。昨今、建築費の上昇で専有面積が小さくなる傾向がある中、しっかりと居住面積が確保されています。また、多くの住戸でバルコニーの最大奥行約2.3mのバルコニーやセンターオープンサッシの採用など開放感あるプランニングも特徴です。
実際にモデルルームを見ると、開放感を実感できます。バルコニー面にリビングと洋室が並ぶプランでは、リビング側バルコニーの奥行を確保するなど細やかにプランニングされています。ガラス手摺を採用するなど採光に対する配慮も感じます。また横長リビングのプランでは、センターオープンサッシにするなど居住性を高める工夫もなされています。縦長リビングのリビングダイニング・洋室の境には間仕切りを開放できるウォールドアを設置。フレキシブルな利用が可能です。
また、キッチン横のパソコンコーナーとしても使えるファミリーラボや廊下側・洋室側の両側からアクセスできる広い収納スペースのファミリークローク、学習コーナーに使えるファミリースクエアなど多彩な提案が満載です（採用住戸のみ）。さらに収納面では、可動式の棚や脱着式の底板を採用しカスタマイズしやすくしたオーベルオリジナルの玄関収納、などアレンジしやすい収納を各所に。全住戸にトランクルームを設置するなど使い勝手の良さも魅力です。
設備スペックは、ディスポーザと食器洗い乾燥機を標準装備。ガラストップコンロやホーロー底板のシンク下収納などを採用し汚れにくいつくりに。多忙な奥様方のニーズに応える仕様です。サッシは全て複層ガラスを採用。魔法瓶浴槽、可動ルーバー面格子、高効率TES熱源機エコジョーズなど住み心地に配慮した設備も充実しています。
立地環境、ランドスケープ、住戸プラン、設備スペックと非常にバランスのとれた「オーベルグランディオ吉祥寺II」。価格も78平米台の広めの3LDKが5,000万円を切る設定からと最近の価格上昇トレンドを考えると手に届きやすい設定です。2015年2月中旬の段階で、総反響数は約1300件、総来場件数は約600件と子育てを検討する方中心に人気を集めています。
子育てを考えるなら誰もが思う、のびのび暮らせる環境とゆとりの部屋。「オーベルグランディオ吉祥寺II」なら実現できるのではないでしょうか。小さいお子さんがいる方や将来子育てを考えるカップルにぜひ見学をお薦めしたいと思います。