ビューティティップス/なりたい印象に近づくメイク術

健康的なつや肌をつくるカギは“リキッドハイライト”

健康的なつや肌をつくる秘訣は、“ファンデーションをつける前に、光を仕込んでおく”こと。もちろん、より自然で健康的な印象に仕上げたいのであれば、“スキンケアの最後、ベースメイクの前”に入れることがおすすめ。ファンデーションの下にハイライトを潜ませることで、よりナチュラルな光沢感が生まれるからです。

加藤 智一

執筆者:加藤 智一

ビューティティップスガイド

健康的なつや肌をつくる秘訣は、“ファンデーションをつける前に、光を仕込んでおく”こと。もちろん、ファンデーションの後に、ハイライトやパールパウダーをのせるのも有効ですが、より自然で健康的な印象に仕上げたいのであれば、“スキンケアの最後、ベースメイクの前”に入れることがおすすめ。ファンデーションの下にハイライトを潜ませることで、よりナチュラルな光沢感が生まれるからです。

スックとシュウウエムラのハイライト

スックとシュウウエムラのハイライト


たとえばスックから3月6日に登場する「スック ライティング リキッド」は、まさに“光を仕込む”という発想からつくられた発光リキッド。

ファンデーションのをつける前に、指やスポンジで、骨格の高い部位(Tゾーン、目の周囲のCゾーン、あご先)につけることで、光と質感で立体感を演出。美容液のように肌に伸ばすだけなので、パウダータイプのようなメイクテクニックが不要なのも嬉しいポイントです。

ハイライトは正面顔だけでなく、横顔も美しく見せる効果があるので、至近距離で勝負する時や、カウンター形式のダイニングやバーに行く前には、ぜひ仕込んでおきましょう。

もう?品、シュウ ウエムラの美白シリーズからの新作である「クロマ4 コレクターペン」は、とてもユニークなペンタイプの“ハイライト美容液”。

スキンケアの仕上げに、くすみやしみが気になる部位や、明るさを出したい部分にさっとひと塗りするだけで、光を仕込めるのが特長です。

ピンクベージュの明るいテクスチャーなので、白浮きを心配することなく、手軽に使えることもグッド。メイク直しでも、ファンデーションを重ねる前に目もとのCゾーンやTゾーンに塗布するだけで、肌にフレッシュ感が生み出せるので、“ハイライト担当”としてポーチに入れておくと便利です。

トレンドの美肌はますます薄膜に、ますますナチュラルになっていますが、“薄膜=単なるすっぴん風”という状態は避けたいもの。肌トラブルは隠せて、立体感もあるような“美すっぴん”を目指しましょう。


■DATA
ライティング リキッド 25ml 6,000円
/スック(3月6日限定発売)
*外部サイト
http://www.suqqu.com/

クロマ4 コレクターペン 3.5ml 5,000円
/シュウ ウエムラ(2月1日発売)
*外部サイト
http://www.shuuemura.jp/

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます