贅沢トリュフ尽くし！ テール ド トリュフ 東京(3ページ目)

エリック ロデズ ブラン ド ノワール

ピノノワール100％を使った、ブラン ド ノワール。とてもコクがあり、トリュフの香りとよく合います。

アミューズ

ブリー ド モーの間に黒トリュフを挟み、その上にはサマートリュフを散らしています。旨味が凝縮された伊達鶏で作ったコンソメスープを添えています。

パン

ほのかな塩味が心地よいバゲットです。白トリュフ風味のオイル、塩、ブラックペッパーを好みで浸してみるとよいでしょう。白トリュフ風味のオイル、黒トリュフ風味のオイルは店で販売されている人気商品です。

気仙沼メカジキのクリュと葱とネギとねぎ

メカジキは細長く切り、セルクル状に。グリーンマスタードと合わせています。甘いネギはフリット、ピューレ、ローストにして、デクリネゾンを楽しめます。メカジキの脂とネギの刺激がよい取り合わせです。

会津地鶏玉子 エスティバムのジュリエンヌ

会津地鶏玉子の卵黄に、細切りしたサマートリュフを加え、味わいと香りが相乗効果で高められています。ブリオッシュが添えられているので、玉子を載せて食べるとよりおいしいでしょう。

北海道帯広中薮農園 じゃがいものロースト トリュフクリームソース

新世代のジャガイモであるピルカを8ヶ月低温熟成し、ロースト。濃厚なクリームソースと、終始香り立つトリュフによって、高貴な一品へと昇華されています。フランス本店でも伝統の一品です。

北海道産ホタテのフラン トリュフタップナード

ハンペンのような見た目をした帆立貝ムースは最後は蒸し焼きにして、エレガントな旨味があります。トリュフを加えたタプナードを付けて食べるとよいでしょう。菜の花でアクセントを添えています。

最後は、肉料理とデザートです。