国内外を問わず増加傾向にあるマラソン大会。ランナー人口も増えており、中にはサブ4やサブ3など記録を狙うシリアスランナーも多く見られます。しかし趣味としてランニングを楽しむ人々は、「本気のレースはちょっと…」と一歩引いてしまうこともあるでしょう。

そこで最近、密かに注目を集め始めている『ファンラン』をご紹介します。その名の通り“FUN”(=面白さ、楽しみ)にフォーカスしたランニングイベントです。走ることが苦手という人でも、お祭り気分で楽しめるかもしれません。ランニングを始めるキッカケにも、ぜひ検討してみてください。

走り終えればみんなカラフル!『カラーラン』

color

ゴールする頃には全身カラフルに

マラソン大会というより、むしろエンターテイメントイベント!それが『カラーラン』です。コース上に設けられたポイントで、出場者はカラフルなパウダーを浴びながらゴールへと駆け抜けます。パウダーが付着しても良いように、白Tシャツ&サングラス必須。ゴール後の姿は、まさにアートといえるでしょう。

パウダーはコーンスターチで出来ているため、体にも安全とのこと。ただし大会後は、パウダーを洗い流してから帰りましょう。電車やバス、車などを汚してしまっても、それは自己責任です。

甘いものが食べ放題♪『スイーツマラソン』

sweets

コース上、会場にはスイーツが沢山!

女性なら「甘いものは別腹!」なんていう方も多いのではないでしょうか。マラソン大会の給水所といえば、水やスポーツドリンク、塩、あるいは梅干しなどが思い浮かびます。しかし『スイーツマラソン』はその名の通り、コース上で美味しいスイーツが食べられる大会です。

出場者の半分以上が女性というこの大会。もちろん、スイーツ男子にも人気です。提供されるスイーツの数は、すべて食べきれないほど。コース上だけでなく、会場では各地のスイーツ店が出店し、参加賞も当然スイーツ。ただし食べ過ぎると、走って消費した以上にカロリーを摂ってしまうかもしれませんのでご注意を。

サバイバルゲームとコラボ!?『サバイバルラン』

survival

2015年初開催のサバイバルラン

約4kmのコース上に設けられたミッションをクリアしながら、ゴールを目指す『サバイバルラン』。走れるだけでは、早くゴールすることはできません。遊び要素が満載のランニングイベントといえるでしょう。

ミッションの難度は決して高くはないため、子どもでも楽しめそう。2015年に初めて開催される大会ですが、小学生以上からの参加が可能です。親子で協力しながらミッションをクリアし、絆を深める…なんていう機会にもなるかもしれません。


こうした大会に共通するのは、出場者が常に笑顔で走っていること。もちろん、途中で歩いたって構いません。スイーツマラソンでは、立ち止まってスイーツを堪能するランナーの姿も見られます。
ランニングを楽しむための新しい形。各地でさまざまな大会が開催されていますので、仲間を誘ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。