人工知能ワトソンがクイズの世界チャンピオンになる

人工知能ワトソンがクイズの世界チャンピオンになる

人工知能ワトソンがクイズの世界チャンピオンになる

IBMがディープ・ブルーの後に開発した質問応答システムがワトソン。IBMの創立者であるトーマス・J・ワトソンから名づけられています。

米国で50年の歴史を誇る超人気クイズ番組「Jeopardy!(ジョパディ)」にチャレンジするコンピューターとして作られ、2011年には「ジョパディ!」に出場。2 名のクイズ王と対戦し、世界チャンピオンになりました。獲得した賞金100万ドルは慈善事業に寄付。ワトソンは100万冊を超える知識を蓄え、クイズ王2名を相手に質問を適切に解釈し、応答する仕組みを作り上げました。

ワトソンの日本語版をソフトバンクと共同開発していますので日本のクイズ番組にもコンピュータが登場するかもしれません。クイズ「ミリオネア」なら優勝は間違いないでしょう。

ロボットは東大に入れるか

ロボットは東大に入れるか

ロボットは東大に入れるか

国立情報学研究所が中心となり、2011 年からスタートしたのが人工頭脳プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」。プロジェクトでは2016年までに大学入試センター試験で高得点をマーク、2021年には東大入試を突破することを目標としています。

2013年に挑戦した大学入試センター試験で全科目の合計点は900点満点中387点、偏差値は45でした。数学I・数学A、世界史B、日本史Bの3科目は平均点を上回っています。まだ東大は難しいですが、全国404大学に対してA判定評価でした。将棋やチェスはルールが明確ですのでコンピュータは得意ですが、東大入試はまだまだ難関です。

10年後、コールセンターの仕事がなくなる

10年後、コールセンターの仕事がなくなる

10年後、コールセンターの仕事がなくなる

オックスフォード大学が702業種について、2020年にコンピュータにとって代わられる確率を試算し、これが「10年後に消える職業」として話題になりました。銀行の融資担当者、スポーツの審判、データ入力作業員など様々な職業が消える職業として紹介されています。

ネスプレッソの売場にはペッパーが導入され接客の実験が始まっています。レストランの案内係、ホテルの受付係などが消える職業に入っていますが、間違いなくなくなりそうです。また電話オペレータも消える職業に入っています。

実際、「みずほ銀行」ではIBMのワトソンの技術を使ってコールセンターでの電話対応に活用を考えています。コールセンターへ電話すると相談している相手が実はコンピュータという時代が到来しそうです。

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