冬の肌は乾燥でカサカサ
冬の乾燥は超保湿系クリームで乗り切る
・血行不良
温度が低下することで、毛細血管が収縮し血行不良に。 すると、毛細血管からの栄養分や酸素などの供給が 十分になされず、肌細胞の活性化が鈍化するなどして、 肌の新陳代謝が正常に行なわれなくなります。
・分泌機能の低下
冬は寒いため、汗(水分)や皮脂(油分)の分泌量が大幅に減少。そのため、汗や皮脂により構成される皮脂膜とよばれる 天然のクリームが不足してしまいます。皮脂膜が減少すると、肌荒れなどが起こりやすくなってしまいます。
・水分の蒸発による乾燥
冬は、肌の水分分泌量が減少するだけでなく、外気の乾燥により肌の水分が蒸散し失われていきます。 皮脂(油分)も不足するため、水分の蒸散を防ぐ機能そのものも低下。
そのため、冬の肌はカサカサに乾燥してしまうのです。
そして、1年を通して最も乾燥するのが1月から3月。
ということは、肌にとって一番厳しい季節はもう目の前。肌に潤いを与える保湿ケアが、さらに重要となってきます。
そこでポイントとなるのが「保湿クリーム」
クリームは、肌に潤いを与え、水分蒸散を防ぎ、さらに肌に栄養を与えることが一度にできてしまう優れた機能をもっています。
次のページでは、乾燥する冬でも乾かない!「超保湿系クリーム5選」をご紹介します。