JR「八王子」駅 京王線「京王八王子」駅徒歩10分の全346邸
利便性の高い駅前商業施設 商業ゾーンから離れた住宅街に立地
「オハナ 八王子オークコート」(野村不動産)は、JR中央線「八王子」駅・京王線「京王八王子」駅徒歩10分の地に誕生する全346邸の大規模マンションです。野村不動産のマンションブランド「オハナ」は、大規模かつシンプルなつくりで、消費者に安心してマンションを購入できる管理費・光熱費などの入居後コストの圧縮、30年間定額の修繕積立金を導入しています。こうした取り組みは、2014年のグッドデザイン賞を受賞しています。「オハナ 八王子オークコート」でも、こうした施策が随所に行われ好評です。まず、立地面から見ていきたいと思います。JR中央線「八王子」駅は、乗車人員が2013年度で約85,000人と利用者の多い駅です。駅前には、「セレオ」や「東急スクエア」などの商業施設が集積。中でも京王線「京王八王子」駅へのアプローチでもある北口は、商店街なども連なり多彩な施設が集積します。一方、「オハナ 八王子オークコート」の位置する南口側は、どちらかといえば住宅街が広がる落ち着いたエリアです。南口側も近年駅前が再開発で整備され、多彩なショップが並びます。
ケヤキ、サクラなどの既存樹を敷地内に継承
周囲は落ち着いた戸建て街
現地を、訪ねると建設中の広大な「オハナ 八王子オークコート」の敷地が見えてきます。もともとあったケヤキやサクラなどの既存樹を敷地内に残し、工事が進行中です。周囲は、戸建住宅が建ち並び隣接街区も戸建て住宅がつくられており幹線道路から一本入った閑静なロケーションです。既存樹は5階相当の高さ以上の立派なもので、周囲に残すことで美観をつくるとともに上質な印象を建物全体に与える狙いもあるようです。もともとあった景観価値を引き継ぎマンションの価値を高める考えられたプランニングです。
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