愛され習慣その3：手料理に挑戦する
料理は女子力を３上げる
あるいは、いつも自炊をしていますか？
もし「それほど好きではない」「あまりしない」という人は、まずは1品、今晩から挑戦してみましょう。いつもより時間と手間を少しだけかけて料理をつくって食べることで、あなたの女子力はみるみるアップします。
料理をすることで女子力がアップする理由は3つ。
まずは、食材の旬がわかるようになること。スーパーマーケットで材料を買うとき、「根菜がおいしい季節になったな」「ブリに脂がのりはじめたな」というように、四季の味覚に敏感になります。
外で食事をするときも、旬を知っていたほうがモテるはず。
旬の食材の入ったメニューを選べば、「この人は美味しいものをきちんとわかっているんだな」と、相手にさりげなく知性を感じさせることができます。
次に、金銭感覚が身につきます。旬の食材は、安くて美味しいのが特徴。
それを知っていると、「この時期にはこれが安い」というように買い物ができ、賢い金銭感覚が身につきます。
男性は、お金にだらしない女性よりも金銭感覚がしっかりしている女性を生涯のパートナーに求めるものです。「この女性になら家計をまかせられそうだな」と思わせることで、一気に結婚までの道が縮まるでしょう。
3つめの理由は、「段取り力」が備わること。というのも、料理には段取り力が不可欠だから。材料を切っている間にお皿を並べるなど、ささいなことでも段取りをしながら行動するトレーニングができるようになります。その積み重ねこそが、「気が利くモテ女子」を生みだすのです。
いかがでしたか？
いずれも、毎日のちょっとした工夫でできるモテ女子の習慣ばかりです。ほかにも、モテ女子の特徴として、「いいと思ったことはすぐに試してみる」という行動力もあげられます。あなたも早速、今日から試してみませんか？
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