A.M.ステューデンツが結成されて35年。牧阿佐美先生による指導のもと、
これまで多くのプロダンサーを生み出してきました。
(C) TOKIKO FURUTA
新国立劇場バレエ団の芸術監督を務めていたときは、本番と重なり代行を
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多少調子が悪くても、A.M.ステューデンツの稽古は私が行う。きっと自分の役割を務めなければいけないという、舞台人独特のものがあるんだと思います。私が現役の時は、高熱があっても休まず舞台で踊ってましたから。袖に入った途端にバタンと倒れても、いざ自分の番が来て舞台に出ると踊れてしまう。そういうことに慣れているから、これまで続けてこられたんでしょうね。
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この秋、一年半ぶりにオーディションが開催されます。
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現状では小さい子たちのクラスは人数が少なく、
真ん中のクラスは多く
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A.M.ステューデンツでは一年置きに発表会を開いていて、次は来年開催しますので、今年オーディションで入った子たちを一年かけて舞台に立てるように指導していきます。審査をするのは、私と三谷恭三、沢田加代子と小倉佐知子の四名。通常のレッスンを行いながら、筋肉の質や柔軟性といった素質を見ていきます。
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