引越し、引越、引っ越し どれがいいの?

企業間の荷物運びを主に行ってきたが、最近、引越荷物の運搬を頼まれることが多くなり、ホームページでもアピールしようと思うのだが、「引越し」、「引越」、「引っ越し」のどのキーワードを使えばよいか、お悩みのあなた。Googleトレンドを使ってみましょう。

ホームページに織り込むキーワードを検討する時に便利なのが「Googleトレンド」。

Googleでどれだけキーワード検索されたかトレンドをグラフで見ることができます。使い方は簡単で、まずは「引越」といれて検索し、トピックの「+キーワードを追加」をクリックして「引越し」、「引っ越し」とキーワードを追加すると、キーワードごとの検索ボリュームが比較できます。

結果は一目瞭然で「引越し」が一番。ホームページを作るにあたっては「引越し」をメインのキーワードにしてページを作っていきます。
引越、引越し、引っ越しのどれがいいの?

引越、引越し、引っ越しのどれがいいの?

Googleトレンドは言葉の揺らぎのチェックに便利

「引越、引越し、引っ越し」や「ヘッドフォン、ヘッドホン」など、どちらが正しいともいえない曖昧な言葉があります。これらを『言葉の揺らぎ』とよびます。

ホームページは集客を目的としていますので、なるべく多く検索されるキーワードで作るのがベスト。どのキーワードがよいのか比較検討するのに便利なのがGoogleトレンドです。ヘッドフォン、ヘッドホンのどちらの検索が多いのかはGoogleトレンドで確かめてみてください。 → Googleトレンド

新入社員募集のためのリクルート用ページを作る時、どのキーワードがよいか検討してしましょう。思いつく言葉として「求人」、「リクルート」、「採用」が考えられますが、Googleトレンドで調べると結果は一目瞭然。
新入社員募集のためのリクルート用ページに最適なキーワードは?

新入社員募集のためのリクルート用ページに最適なキーワードは?

「求人」というキーワードを全面に押し出した方がよさそうです。

地域差のある言葉には要注意

言葉の揺らぎではなく、モノの呼び方に地域差があります。

例えば東日本ではワイシャツと呼んでいますが、西日本ではカッターシャツと呼びます。ワイシャツの語源は英語のホワイトシャツの発音を明治時代の人が「ワイシャツ」と聞き間違えたところからきています。また「Yシャツ」だと誤解している人もたくさんいます。

カッターシャツは大阪のスポーツメーカー・ミズノが作ったスポーツ用シャツで「勝った」からつけられた商標名です。これが西日本に拡がり定着しました。ではGoogleトレンドで調べてみましょう。

検索ボリュームが多いのは「ワイシャツ」ですが、今度は「地域別人気度」の「地域」をクリックすると日本のどの地域での検索が多いのか分かります。

ワイシャツ、カッターシャツの検索が多い地域はどこ

ワイシャツ、カッターシャツの検索が多い地域はどこ

ワイシャツが多いのは渋谷区、港区、千葉市、横浜市と東京周辺が多いのに対し、カッターシャツでは大阪市、神戸市、京都市、福岡市が並びます。

大阪でネットショップを開設するなら「ワイシャツ(カッターシャツ)」と記載しなければなりませんし、東京のメーカーが大阪にアンテナショップを出店し、店舗紹介用にホームページを作るのなら「カッターシャツ(ワイシャツ)」にする方が集客できるでしょう。

同じような話は「今川焼き」にもあります...