1ヶ月健診後は赤ちゃんと一緒にお風呂に入ろう

まだ首や腰が座っていない赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのは大変……。

まだ首や腰が座っていない赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのは大変……。

赤ちゃんのお風呂は、生後1か月まではベビーバスでの沐浴になりますが、1か月健診を過ぎたらママやパパと一緒に入る家庭風呂に移行します。家庭風呂では身体の芯から温まることが出来るので、これからの寒い季節は特におすすめですね。中には首が座るまでベビーバスというご家庭もありますが、赤ちゃんの体重が4kgを超えるとベビーバスは小さくなり、また片手で赤ちゃんを支えられず手が滑ってしまうこともあるので、できれば家庭風呂の方がよいでしょう。

しかしいざ一緒にお風呂に入ろうと思っても、まだ首も腰も座っていない赤ちゃんとの初めての入浴はなかなか大変なもの。そこで上手に赤ちゃんとお風呂に入るポイントや注意点を紹介します。

まずお風呂場をきれいにしよう!
掃除の盲点は追いだき配管?!

まだまだ抵抗力の弱い赤ちゃんのために、お風呂場をきれいにしよう!

まだまだ抵抗力の弱い赤ちゃんのために、お風呂場をきれいにしよう!

お風呂場の排水溝やドアパッキン、壁のタイルの目地、シャンプーボトルの縁などにはカビやぬめりがついていて、思っている以上に汚くなっています。特にマンションなど窓がないお風呂場は要注意。まだまだ赤ちゃんの抵抗力は弱いので、お風呂デビューの前に浴室が今一度清潔になっているか確認しましょう。お風呂の菌で起こる病気を防ぐために「小さな子供のママ必見!お風呂に潜む菌はどうすべき?」もぜひお読み下さい。

盲点なのが、追いだき機能があるお風呂の配水管の汚れです。パパの帰りが遅いご家庭は追いだき機能を1日に何度か利用すると思います。追いだき配管には汚れや菌が積もっていて、掃除や除菌ができていないと、一番湯でも不潔なお湯に入れるのと同じになってしまいます。定期的に追いだき配管を除菌してきれいなお湯で赤ちゃんを入れてあげましょう。子どもがもう成人した我が家でも、家族がお風呂に入る時間帯がまちまちで追いだきをよく使うので、追いだき配管除菌は必須アイテムになっています。追いだき配管の除菌には、専門のクリーナーがあるので使ってみて下さい。


ぬるめで少し長風呂が基本

温度設定があるものだと楽に湯音調節ができる

温度設定があるものだと楽に湯音調節ができる

赤ちゃんが入るお風呂の温度は何度がよいのですかという質問をよく受けます。ぬるめがよい、熱めがよいなどご家庭によって好みの温度が様々ありますので、厳密に何度でなくてはいけないという指定はありませんが、平均では40℃前後±2℃がよいでしょう。温度設定が可能なお湯張りが出来る給湯器が活用できると便利ですね。

熱めだと赤ちゃんも入れる時に泣いてしまいますし、のぼせやすくなってしまいます。ぬるめだと10分ぐらい入っていても平気です。ゆっくり入ると赤ちゃんも寝つきがよくなり、夜泣きの予防になります。

真冬になると浴室の温度も冷え込んできます。浴室乾燥がついているお家は暖房にして少し温めてから入れたり、そういう機能がない場合は熱めのシャワーを壁に当てて湯気で浴室を温めておいたりするとよいでしょう。

入浴後、慌ただしくならないために

■ミルク作り置き作戦
自分の身支度もままならぬ状態で、ミルクを作って冷ましてという時間のタイムロスを防ぐために、入浴前に熱めのミルクを作って置いておきましょう。おっぱいの場合はバスローブのまま授乳しても構いませんが湯冷めに気を付けましょう。

■スキンケアはすぐ手元に準備しよう

入浴後5分以内(ゴールデンタイム)に保湿剤を塗ることがアトピー予防の基本になりつつあります。グルーミングケア(耳やお鼻の掃除)用品と一緒にまとめてかごに入れておくと場所が変わっても手早くできます。

■ママの頭にはまずターバン
赤ちゃんを一人でお風呂に入れるとなると、ママ自身の髪の毛もゆっくりドライヤーで乾かしておく時間もないかもしれません。吸湿性のよい頭を包む布製のシャワーキャップの用意があると湯冷めしにくく風邪もひきにくいでしょう。

>>いざ入浴実践!