市街地再開発事業で「京急蒲田」駅直結のタワーレジデンス誕生
品川駅に直通6分 商店街も身近に
「京急蒲田」駅の西口駅前で進行中の京急蒲田西口駅前地区第1種市街地再開発事業。小規模の宅地が多かった約1.0haの駅前の地域を集約し、住宅・商業の複合再開発ビルと広場をつくります。誕生する「プラウドシティ蒲田」(野村不動産)は、総戸数320戸(事業協力者住戸159戸)の地上20階建て。「京急蒲田」駅とペデストリアンデッキで結ばれます。7月に販売センターがオープンし、9月行われた第1期の販売は、121戸が即日完売と好調。総来場件数は、9月末時点で1800件(再来場含む)を超え大田区をはじめ京急沿線を中心とした広範囲の方が購入。駅直結徒歩1分のアプローチと「品川」駅まで最短6分でアクセスできるフットワークの良さが高く評価されています。
京急蒲田西口駅前地区第1種市街地再開発事業のページ
このペデストリアンデッキで、「京急蒲田」駅前からJR京浜東北線「蒲田」駅方面に伸びる京浜蒲田商店街「あすと」にも安全にアクセスできます。
「あすと」には、カフェや飲食店など小売、飲食、サービス業などの多彩なテナントが入ります。再開発で誕生する建物の地下1階から4階部分にもショップなどが入る予定で、完成すれば街の利便がさらに高まりそうです。
また、「京急蒲田」駅前には、慶長5年(1600年)に創祀された蒲田八幡神社があります。毎年8月には例大祭が行われ多くの露店が出店するなど地元の人で賑わいます。深い緑の杜は、地域に安らぎを与えています。こうした神社の存在は、蒲田周辺が古くから町として栄えていたことがわかります。
商店街「あすと」を抜けてJR京浜東北線「蒲田」駅方面へと向かうと商店街「ぽぷらーど」と出合います。商店街は「蒲田」駅へと延々と続きます。駅前には大田区役所があるなど行政機能も集積。交通アクセスだけでなく、街の機能が備わっており生活利便性が高いことも「プラウドシティ蒲田」の魅力だと思います。
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