日本店舗撤退後にアメリカで大復活したJ.Crew(J.クルー)

J.Crew(J.クルー)ブランド商品を店舗のない日本で買う方法

2008年にオープンしたJ.CREW リカーストア。NYのトライベッカ地区にあるレトロな老舗の酒屋をリノベーションし、オープンしたこの小さなショップこそがJ.Crew(J.クルー)が飛躍するきっかけとなったお店です。


読者の皆さんの中には、J Crew(J.クルー)というブランドを聞いたことがある、または知っているという人も多いと思います。とくに、40代~50代の人たちには、「昔は俺も持っていた」なんて人もいるのではないでしょうか?なぜならば、J.Crew(J.クルー)は2000年代の後半まで日本にもショップが多くあり、プレッピーなスタイルが人気で買い求めやすい価格のアメリカン・カジュアルブランドだったからです。

残念ながら、今現在、日本にはJ.Crew(J.クルー)のショップは一つもありません。しかし、日本撤退後、本国のアメリカでは大復活を遂げ、今ではファッションピープルからエグゼクティブのビジネスマンまで、幅広い層に大人気のブランドとなっています。そこで、今回はJ.Crew(J.クルー)の人気の秘密と日本での購入方法をご紹介したいと思います。
 

J.Crew(J.クルー)のブランド戦略

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もともとNYのランドマークだった古い酒屋をそのまま生かした内装の店舗には、長いオリジナルのバーカウンターが残されており、J.Crew(J.クルー)らしいコンセプチュアルなディスプレイがされています。


J.Crew(J.クルー)がアメリカではファッショナブルなブランドの仲間入りをしていることを雑誌や新聞で知っている人もいるかと思います。一方、まだ多くの人が「J.Crew(J.クルー)ってアメカジで品質もまあまあ。ベーシックなデザインで値段もお手頃なブランドだよな」とそんなイメージを持っているのでは?

もし、あなたがそうだったら、アメリカにあるJ.Crew(J.クルー)のショップに行くときっとビックリしますよ。J.Crew(J.クルー)は昔と比べて、何がどのように変わって、なぜ人気のファッションブランドになったのでしょうか。

今のJ.Crew(J.クルー)を見て、「なるほど確かに変わったな」と誰もが分かることがあります。それは、クオリティ、つまり品質です。製品の素材やデザイン、服作りのみならず、顧客のショップでの購買体験、接客サービス、オンラインショップでのスタイリング提案、ビジュアルの見せ方、買い物のしやすさ、迅速な質疑応答など、顧客満足を向上させるに足りるクオリティ、品質が明らかに向上しました。
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リカーストアの店内にはリーズナブルで上質なJ.Crew(J.クルー)のオリジナル商品や有名ブランドとのコラボレーション商品、ユニークなアイテムがところ狭しと陳列されています。


「クオリティ、クオリティ、クオリティ」(クオリティが最優先)というブランド戦略への転換こそがJ.Crew(J.クルー)を大復活させたキーファクターであると僕は思っています。でも、一度、お客様に認知されてしまった品質イメージを向上させることは、並大抵のことではありません。そこで、J.Crew(J.クルー)が実行した巧みな戦術というものがあります。
 

J.Crew(J.クルー)と高品質ブランドとのコラボ商品が人気

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2012年にNYのトライベッカ地区にオープンしたスーツなどのアイテムを扱う「ザ・ラドロー・ショップ」


その一つが品質に定評のあるブランド、紡績工場などとのコラボレーションです。例えば、オイルスキン防水でファッション性の高い、英国王室御用達ブランドBarbour(バブアー)や、防水性能が優れているマッキントッシュクロスで有名なMackintosh(マッキントッシュ)のコート、はき心地と機能性の優れたnew balance(ニューバランス)のスニーカーなど、世界最高の優れた品質をもつ数多くのブランドがJ.Crew(J.クルー)のためにエクスクルーシブモデルをつくり、それが話題となりました。
 

ファッション誌も絶賛のJ.Crew(J.クルー)のラドロースーツ

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ザ・ラドロー・ショップではNYのお洒落な男性やビジネスマンに大人気となった「ラドロー・スーツ」の反響を受け、今では「ラドロー・シャツ」なども販売しています。ラドローのラインはオーダーメイドを思わせる細身の仕立てが特徴で日本人の体形にもフィットするデザインです。


また、メンズでもカジュアルラインのイメージが強いJ.クルーを、テイラード品質のスーツやジャケットとして名を知らしめたのが、Ludlow (ラドロー)スーツとシャツのコレクションです。

ラドロースーツは、イタリアの老舗のテキスタイルメーカー、ヴィタール バルベリス カノニコ(Vitale Barberis Canonico)などの最高級素材を使用し、仕立ての良いテイラードの紳士服でもJ.Crew(J.クルー)は多くのファンを獲得しています。最近、日本でも有名なウォールストリートジャーナルで革新的なスーツとしても取り上げられたほどです。
 

J.Crew(J.クルー)の商品を日本(店舗以外)で買う方法

さらには、J.Crew(J.クルー)は毎月、スタイルブックというカタログを発行しており、それが、J.Crew(J.クルー)のコレクションのデザインの良さや時代にあったコーディネートを提案し、ブランドのファッション性を高めるツールの役割を果たしています。

日本には、先にも述べたように、J.Crew(J.クルー)のショップは一店舗もありません。しかし、日本でもJ.Crew(J.クルー)のアイテムは買えます。J.Crew(J.クルー)のオンラインショップでは、クレジットカードを使って日本円で簡単に買うことができるのです。

実際、すでに多くの日本のお客さんが、このサイトでJ.Crew(J.クルー)の商品を買っています。オンラインショップでしか買えない、これも日本で今、J.Crew(J.クルー)の人気が急上昇している理由なのかもしれないですね。

このように昔よりもより良い品質とそれによる顧客満足を実現したことで見事に復活を果たしたJ.Crew(J.クルー)。日本でも幅広い年齢層の男性のファンが急増しています。まずは、J.Crew(J.クルー)のオンラインショップを一度、見てみてください。品揃えも多く、必ず欲しいものが見つかって、ついつい買ってしまいたくなりますよ。
 

J.Crew(J.クルー)などの人気アメカジスタイル

J.Crew(J.クルー)など、いわゆるアメカジファッションを取り入れる時には、Lightning2nd(セカンド)などの雑誌がおすすめです。服以外のファッションアイテムや、ライフスタイルにいたるまで充実した内容が掲載されているので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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