今年の夏も人気だった七分袖シャツ

七分袖
今年の夏にも人気だった七分袖シャツ。なんとも微妙な袖の長さですが、その人気の理由とは何でしょうか? Photo:石井幸久
ここ数年に続き、今年の夏にもその人気が衰えることがなかった七分袖シャツ。シャツ袖の長さでは半袖、長袖に加えて、堂々とその地位を確立した感があります。

七分袖とは長袖の7分目ほどの長さの袖のこと。英語ではスリー・クォーター・スリーブ(Three Quarter Sleeve)、長袖の4分の3丈の袖と表現されます。見た目は前腕の真ん中よりも少し上あたりの位置までの長さいう、何とも中途半端な七分袖ですが、どうして今人気なのでしょうか?ちょっと分析してみました

なぜ、七分袖が人気か?

七分袖
七分袖シャツとは言わば、長袖シャツを腕まくりした状態。動きやすく、作業もしやすいのです。Photo:石井幸久
まず最初に考えられるのが、半袖でも長袖でもないという今までになかった微妙な長さの袖が新鮮でクールに受け入れられたということです。七分袖シャツを買った人の多くは自分のワードローブに長袖と半袖はあっても、七分袖はなかったという人が多かったのではないでしょうか。

そしてこの七分袖シャツ、着てみるととても機能的であることが実感できます。“よし力仕事をするぞ”という時には長袖を腕まくりをしますが、七分袖は言わばその状態。動きやすく、作業がしやすいのです。しかも、長袖ほど暑くなく、クーラーの効く室内でも冷えすぎることはありません。

特にこれから秋を迎えるにあたっては、シャツ一枚で過ごすにはちょうどよい袖の長さでもあるのです。あと、これも見た目なのですが、半袖や長袖よりも腕を長く見せることができ、スポーティな印象を与えることができるのも人気の理由だと思います

次のページでは長袖シャツを簡単に七分袖にする方法をお教えします。