プロテオグリカンで年齢肌にストップ!?

鮭の軟骨にも含まれている

鮭の軟骨にも含まれている

しわやたるみなど年齢肌の悩みの原因の多くが、肌のうるおいや弾力不足です。うるおいや弾力不足は、年齢を重ねたことでコラーゲンやヒアルロン酸が減少していくことが多大に影響しているといわれています。
しかしプロテオグリカンは、弾力を保つためのたっぷりの水分を保持しつつも、コラーゲンやヒアルロン酸を体内でどんどん増やしていきます。年齢を重ねるにつれて減ってゆくはずのものを増やしていくそのチカラが、年齢肌の進行を食い止めるカギになるといわれているのです。

そもそもプロテオグリカンとは

プロテオグリカンは、コラーゲンやヒアルロン酸とならぶ軟骨などの主成分。肌の奥、真皮にも存在し、今も昔も健やかな肌のために非常に重要な役割を果たしてきました。しかしその優れた機能は多くの科学者に知られながらも、抽出が非常に困難だったため、いままで私たちの知る市場に出回ることはほとんどなかったのです。
しかし30年以上に渡る研究により、数年前、ついに鮭の軟骨から抽出が可能となりました。


 

プロテオグリカンのチカラと肌の関係

お肌の水分保持能力をあげる事が潤い肌への近道。

お肌の水分保持能力をあげる事が潤い肌への近道。

肌の土台といえる真皮は、約70%がコラーゲンでできています。コラーゲンといえば弾力ですが、もちろん単体では肌のハリや弾力を保つことができません。ぴんとハリのある肌を保つためにコラーゲンを支える成分の主なものが、ヒアルロン酸やエラスチン、そしてプロテオグリカンです。真皮の中でプロテオグリカンはたっぷりと水分を保持し、コラーゲンをがっちりと支えています。これまでうるおいの保持の代名詞となっていたヒアルロン酸を超えるほどの「保水性」が、ハリのある肌作りに非常に重要な役割を持っているのです。



 

また、プロテオグリカンが美容界から十分すぎるほど注目を集めているもうひとつの理由に、「生産力」があります。
コラーゲンやヒアルロン酸などの成分は、いずれも健やかな肌の保持のために必須なものばかりですが、残念ながら年齢とともに減少してしまうことはみなさんもよくご存知ですよね。だからこそ、年齢肌のケアは一進一退。減っては与え、減っては与えの繰り返しでした。
ところがプロテオグリカンは、減少するコラーゲンやヒアルロン酸を真皮の中で「生み出す」機能を持ち合わせているのです。


実際にプロテオグリカンがコラーゲンなどを産むわけではありません。プロテオグリカンが持っているのは「繊維芽細胞」を増やすという機能です。
繊維芽細胞とは、真皮に存在しており、コラーゲンやヒアルロン酸を生み出す工場のようなものです。プロテオグリカンは、この工場自体を増やすチカラの持ち主なのです。


長々と説明をしてきましたが、ここまでお読みになっていかがでしょう。ここまですごいチカラをもっているのですから、プロテオグリカンは、年齢肌の救世主になりえると判断してもいいのではないでしょうか。

取り入れるなら美容液やサプリから

サプリメントなどでの摂取もオススメ

サプリメントなどでの摂取もオススメ

現在、さまざまな研究が進み、コスメやサプリなどでプロテオグリカンを取り入れることができるようになりました。前述のとおりヒアルロン酸と同様肌の構成成分ですから、美容液の塗布の仕方やサプリメントの飲み方に特別のやり方はありません。ぜひ積極的に取り入れ、年齢肌に対抗しましょう!


 


約30年前まではなかった夢のような成分「プロテオグリカン」―。
現代に生き、この成分が持つチカラを利用できる私たちは幸せかもしれません。今後もプロテオグリカンに注目です。

 


 




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。