環状2号線、豊洲新市場など街づくりが進行中
有明テニスの森公園など憩いのスポットも豊富
2020年の東京五輪開催に向けて、注目を集める東京湾岸エリア。中でも、晴海、豊洲、有明といったエリアは開発の余地も大きく街の将来性が期待されています。「Brillia 有明 City Tower」(東京建物 住友不動産)は、有明地区の北西部に位置する地上33階建て全600邸の大規模タワーレジデンスです。有明と言えば東京ビックサイトや有明コロシアムなどのイベントスペースが思い浮かびますが、近年は多くのマンションが建てられ居住スペースとしても人気を集めています。「豊洲」駅から新交通ゆりかもめで「有明」駅に向かうと湾岸エリアの開発のスケールの大きさに驚きます。「市場前」駅では、豊洲新市場の整備が進んでいます。敷地の規模は約40ha。ここでは、食を中心とした観光拠点を整備。買い物施設などもつくられる予定です。
さらに、豊洲・有明と晴海・新橋方面を結ぶ環状2号線の整備が進行中。虎ノ門ヒルズの下を通る新虎通りとつながります。完成すれば、都心方面のアクセスがさらに便利になります。
「有明テニスの森」駅を降りると、周囲に空地が多く残っています。この周辺は2020年の東京五輪の競技会場の予定地になっています。しばし歩くと広大な森のある有明テニスの森公園が見えてきます。敷地は約16万平米。テニスコートが48面あり、有明コロシアムは1万人収容で様々なイベントが開催されます。
有明テニスの森公園の向かいには、ブリリアマーレ有明、ブリリア有明スカイタワーの2棟の大規模マンションが建っています。敷地外周部には、芝生や植栽を施した緑地が整備されており、地域に憩いのスポットを提供しています。
東京湾岸エリアを一望するビュースポットに誕生
晴海方面、台場方面を一望
「Brillia 有明 City Tower 」の建設地を訪ねると、スケール感のある外観フォルムが見えてきます。建物の先には、晴海・勝どきエリアのマンション群が見え、西には、お台場エリアのビルやマンションが望めます。ヴィーナスフォートやダイバーシティ東京プラザのあるお台場地区にも近いことがわかります。「Brillia 有明 City Tower」の販売センターは、有明テニスの森公園向かいにあるオフィスビルの18階です。そこから建設地の眺めはウォーターフロントの絶景。海と空が伸びやかに広がっていくのがわかります。南東方向に有明テニスの森、南西方向には、お台場海浜公園があります。自然が多いのも立地の魅力だと思います。
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