焼きなすと万能あわせ薬味の作り方……香りも彩りも絶品!
普段はちょっとした副菜的なおかずの焼きなすも、あわせ薬味を使うことで彩りもアップし、香りも豊かに仕上がります。
あわせ薬味は、焼きなすの他にも、豆腐や納豆、麺類などにもよく合うので便利。一度作れば2日ほど冷蔵庫で日持ちするので、ぜひお試しください。
あわせ薬味は、焼きなすの他にも、豆腐や納豆、麺類などにもよく合うので便利。一度作れば2日ほど冷蔵庫で日持ちするので、ぜひお試しください。
焼きなすと万能あわせ薬味の材料(2人分)
焼きなすと万能あわせ薬味の作り方・手順
万能あわせ薬味の作り方
1:薬味を用意する
香りのよい和の薬味を4種類ほど使ってあわせ薬味を作ります。
2:薬味を刻む
大葉と生姜はせん切りに、ミョウガは薄切りに、三つ葉は1cm幅に切ります。
ミョウガは繊維を断つように切ると他の薬味とからみやすくなります。3:薬味を氷水につける
薬味を刻んだらざるに合わせ、氷水に2~3分つけてシャキッとさせると同時にアクを取ります。
4:保存容器に入れて保存する
さらした薬味はしっかり水気を切って、保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫で2日ほど日持ちします。焼きなすの作り方
5:焼き網でなすを直焼きする
焼き網の上になすをのせ、弱めの中火にかけます。転がしながらなす全体をこんがりと焼きます。
魚焼きグリルなどでも時折焼き加減をみて、転がしたり移動したりしながら全体をまんべんなく焼くとよいです。6:なすの焼き加減を確認する
7~8分かけて全体をこんがりと焼いたら、なすの太いところに竹串を刺し、すっと竹串が入るかを確認します。すっと入れば火を消します。
7:なすの皮をむく
なすをまな板の上に移動して、竹串を使って焼けたなすの皮をむき取ります。熱くてさわれないときは少し冷ましてから皮をむき取るとよいです。
8:なすを切って盛り付ける
なすを食べやすい大きさに切って器に盛り、万能あわせ薬味をのせ、ごまをちらします。醤油をかけていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
万能あわせ薬味は、三つ葉や大葉の代わりにねぎや貝割れ菜を合わせるなどしてもまた違った香りが楽しめるので、好みの組み合わせをぜひ探してみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。