毛穴悩みの原因は角質にあり?

多くの人を悩ませる毛穴問題。つい毛穴掃除や引き締めといったケアばかりに一生懸命になってしまいますが、実は「角質」のことも念頭に置いてアプローチしたほうが効果的です。

紫外線

紫外線による角質ダメージで毛穴トラブルが!?

本来なら角質は肌のターンオーバーによってスムーズに剥がれて落ち、新しい角質と定期的に入れ替わるもの。でも、特にこれからの季節はエアコンによる乾燥や強い紫外線などの影響を受け、肌表面に不要な角質が留まりやすい傾向に。実はこの角質の状態が、毛穴を目立たせてしまう要因のひとつになり得るのです。今回は角質の観点から、毛穴の悩みと決別するケア法を紹介します。


肌をゆるませ、たるみ毛穴へ

肌のターンオーバーが滞って古い角質が表面に残っている肌は、化粧水などでいくら潤いを与えてもなかなか浸透しにくいもの。また反対に、ニキビができやすい肌などでは未熟な角質が肌表面に現れることもあり、肌のバリア機能が低下して内部の潤いが蒸散しやすくなります。

いずれにしても、角質の代謝が正常に行われていない肌は潤いが不足しやすく、カサついて、キメがしぼんで、ゆるみがち。肌にゆるみがあると、毛穴まわりの肌もだら~んと広がり、毛穴そのものが大きく開いてしまいます。特に頬に目立つ毛穴は、こういったメカニズムのことが多いようです。

この場合はまずブースターやシートマスクなどを組み込んで、いつも以上に肌に潤いを徹底的に補給することが大切です。さらに、肌のゆるみやたるみをケアするために、エイジングケアコスメやマッサージをプラス。肌がリフトアップするような実感が出てくれば、毛穴も目立ちにくくなっていることでしょう。ただし、角質の代謝が乱れた肌はデリケートになっている場合も。そんなときは、いろいろケアしたりせず、潤い補給に専念するのが得策です。