大自然が魅せる! パタゴニアへ
見上げるような氷河など、雄大な風景はパタゴニアならでは 写真提供:アルゼンチン観光局
パタゴニアの基本情報
パタゴニアは、南米大陸の南緯40度より南の地域を指す名称です。アルゼンチン及びチリの南部に位置し、日本の3倍以上もの面積を誇ります。ロス・グラシアレス公園、バルデス半島、クエバ・デ・ロス・マノスといった3つの世界遺産を擁するほか、ウィンターリゾートの代名詞バリローチェや、世界最南端の町ウシュアイアまで見どころも満載。隣国チリと行き来するという旅もできます。イギリスの有名な作家ブルース・チャトウィンが旅行記を記し、アウトドアブランドが社名に使うなど、数多くの人々を魅了するパタゴニア。雄大な自然を楽しみたいなら、ぜひ足を運んでみましょう。
パタゴニアの見どころ
珍しい野生動物を身近に感じられるのも、パタゴニアの大自然にいるからこそ 写真提供:アルゼンチン観光局
パタゴニアの見どころ1 バリローチェ
バリローチェでは、森と湖の美しい風景とウィンタースポーツを楽しみたい 写真提供:アルゼンチン観光局
バリローチェへのアクセスは、ブエノスアイレスから飛行機で2時間弱、長距離バスで20~23時間程度。隣国チリからは、湖を通ってボートで入国することも可能です。