男性が強烈に結婚したくなるタイミング
「そろそろ俺も……」そんな気分になっているときは、ちょっとしたひと押しでプロポーズしてくれるかも。
効率よくモテるためには、男性側の心境の変化のタイミングを見計らって接近するのがいちばん! そこで、今回は、男性が強烈に結婚したくなるタイミングについてお話ししましょう。
1.「心身が弱っているとき」
心身が弱っているタイミングをみはからって、気になる男性を優しくケアしてあげること。
ケガや病気をした、仕事でミスをして評価が下がった、人間関係のトラブルに巻き込まれた、仕事がハードで休むヒマがない……私たちはそんなささいな理由でも、身体が弱ったり心が落ち込んだりするものです。
そんなときは、決まって弱気になるもの。ひとりでいることを、たまらなく寂しく感じたり、怖くなったりします。
そういうときに、結婚をイメージさせるような女性が近くにいた場合、「自分のことを愛してくれるこの女性に、支えになってもらうのもいいかもしれない」と思うのは自然な流れといえるでしょう。心身が弱っているタイミングを見計らって、気になる男性を優しくケアしてあげること。すると、二人の距離はグンと縮まるでしょう。
2.「仕事に自信が持てたとき」
仕事で成功をしたり、目標を達成したりしたときは誰でもとてもうれしいもの。
そんなふうに、仕事がうまくいって軌道に乗ったことがハッキリした男性は、「次にすべきは結婚だ」と思うようになります。一般的な会社に勤めている男性であればなおさら、まだ日本の企業には「男は家庭を持って一人前」といった昔からの考え方が残っていることが多いからです。このタイミングこそ、結婚のチャンスというわけです。
仕事がうまくいったことを誰よりも評価してあげたり、相手の能力の高さを信じていることを伝えたりすることで、「この女性は自分のことをよく理解してくれていてうれしい」というように生涯のパートナーへと昇格する可能性は高くなるでしょう。
3.「周りが結婚を決めたとき」
周りが結婚を決めたときは、自分も結婚を意識するタイミング!
とくに、実際に結婚式に出席するとよりいっそう実感できるため、結婚を身近なこととしてとらえられるようになるのです。
そんなふうに、周りが結婚を決めたときは、自分も結婚を意識するタイミングだと思っていいでしょう。
「結婚式っていいよね」「家族ができるって楽しいことだと思わない?」など、結婚に対して前向きな気持ちを共有できるように持っていくのがベスト。ただし、あまり強くアピールしすぎて相手にプレッシャーを与えてしまわないように気をつける必要もあります。くれぐれも、バランスを考えた言動を心がけましょう。
やみくもにアピールして「重い」と思われるよりも、相手のコンディションを見極めることでより効率よく手を打ちましょう。今だ!というタイミングを狙って、さりげなく行動にうつしてみることをおすすめします!
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