カフェ・ジビレ(Café Sibylle)
その昔、スターリン通と呼ばれたカール・マルクス通(Karl-Marx-Allee)にある東ドイツ情緒漂うカフェ。カフェ内にはレトロな展示もあり、ミニ博物館となっています。周辺にはスターリン様式建築物が並んでいるので、東ドイツ探訪には最適のカフェです。Café Sibylle
オッセリア(Osseria)
DDR Museumの隣にも東ドイツ・レストランがありますが、オッセリアは老舗って感じです。店内も東ドイツ的グッズが飾られています。正直、西ドイツ料理と東ドイツ料理の違いが分からないのですが(笑)、『DDR Kochbuch(東ドイツ料理本)』というのもあるくらいですから、東ドイツで好んで食べられた料理はあるんでしょう。Osseria
アンペルマン(Ampelmann)
ベルリンの信号機は、旧東ドイツ時代の交通心理学者、カール・ペグラウが考案したピクトグラム、アンペルマン。憎めない太っちょ信号機男。東西ドイツ統一後、一度は撤去されるも、復活運動が起こり、現在ではアンペルマンショップで様々なアンペルマン・グッズが売られています。東京にも2店舗あり。アンペルマンについては、All About Tips+でも紹介させて頂きました。
どこか愛らしい! 東ドイツ発“アンペルマン” (All About Tips+)
AMPELMANN Japan
最後は東ドイツの硬派なニューウェイヴで締めくくります!