レーモンド設計の知る人ぞ知る名作。ステンドグラスはレーモンド婦人によるデザインです。しいなまち聖堂の内部。コンクリート打放し仕上げにモダニストレーモンドの哲学を感じます。天窓、ステンドグラスなども祈りの空間にふさわしい演出となっています。軒裏の丸い穴がポップな感じもします。さまざまなディテールにアイデアが見られる凝った意匠です。大谷石を使ったエントランスには明らかにライトの影響が感じられます。軒裏の丸い穴がポップな感じもするデザイン。さまざまなディテールにアイデアが見られる凝った意匠です。軒裏の丸い穴がポップな感じもするデザイン。さまざまなディテールにアイデアが見られる凝った意匠です。レンガタイル張りやコーナー部などの表情がやさしい表情の建築。昔あった雰囲気の良いチャペルは新しく建てかえられていたのは残念でした。重要文化財ですが「使ってこそ価値がある」との考え方でいわゆる「動態保存」として各種イベントにも貸し出しが行われています。ここからも遠くにサンシャイン60が見えます。建具まわりの詳細。いかにもライトらしいデザインです。アール・ヌーボー風の暖炉などがあるインテリアの見学も可能ですが、開館時間、休館日などを確認して、古き良きアメリカン・スタイル・ハウスを堪能しに、ぜひ出かけてみてください。参道は都心部とは思えないケヤキ並木があり、境内には大きなイチョウの木があります。これらは都の指定天然記念物! この森を楽しむだけでも行ってみる価値があります。区役所全景(上)とエントランス部のディテール。特にヒトガタをしたレリーフやガラスブロックなどは戦後昭和モダニズムの、よき時代を感じさせてくれます。公会堂全景(上)とその手前にある中池袋公園。不思議に落ち着いた雰囲気の場所で好きなのですが……。池袋の西武百貨店は「いけせい」などとも呼ばれて親しまれています。裏側から見た西口にある東武百貨店。度重なる増築で上に伸びていった様子が伺えます。たまたま北口にあったビックカメラの元本店(後の北口店)の看板の名残りを発見。後に全国展開するビックカメラですが、すべてはここから始まりました。左の白い建物が現在のビックカメラ本店。ヤマダ電機に囲まれています。「ヤマダ電機日本総本店」は、もと三越池袋店の最終的な外装仕上げを、ほとんどそのまま使っています。ビックカメラ本店の向かいにある「パソコン館」。窓をケータイのボタンに見立てた興味深いデザインですが今でもガラケーなところがたのしいですね。首都高下から見上げたサンシャイン60。西新宿超高層ビル群とは違って単独で屹立しているところが、いい感じです。スガモプリズンに関する石碑がある東池袋公園方向から眺めたサンシャインシティ。左の白いビルがプリンスホテルです。右に「乙女ロード」と置くに元アムラックスビルが見えます。ビルサンシャインシティの中にある商店街「アルパ」中央にある噴水広場。今はアイドルのコンサートやイベントなども行われているようですが、かつてはバンドや歌手の新曲を発表したりしていました。私はここで10代のころ近田春夫とビブラストーンの「金曜日の天使」という曲のプロモーション演奏を見た記憶があります。豊島公会堂前の中池袋公園から見たアニメイト池袋本店(上)と牛乳パックビルことサンシャイン店。ブルーがバックで黄色がアクセントのロゴのグラフィックは洗練されたデザインです。ビルの入り口には閉館のお知らせが張り出されていて少しさびしい気持ちになりました。たしかに、ふくろうに見えますが、やや威厳に欠ける気がしないでもありません……。西口公園から見た芸術劇場。公園は中心に噴水があって休日などにフリーマーケットやパフォーマンスが行われています。。芸術劇場では演劇を中心にクラシックのコンサートなども開かれる大ホールがあります。会館の裏側からパチリ。壁面に書かれた「ディスコ」の文字が時代を感じさせてくれてうれしくなります!都心にあるため周囲への煙の影響を避けるために超高層煙突になったという話もあります。これは池袋大橋方向から見た煙突。装飾のない白いタワーはアート的でオブジェっぽいですね。右に見える建物が健康プラザとしま、です。千登世橋全景(上)と欄干の上の照明設備。この照明のデザインは「ど・デコ」デザインで見ものです。そんな「詠み人知らず」の建物をひとつご紹介。休日は何十万人という人出があるという「サンシャイン通り」の入り口、右側付近にある木造で土壁造りの商店建築。戦後直、あるいは戦前のものでしょうか? 今は営業していないようですが、看板のネオンサインや和風の欄間などが素敵。大都会に、ひょっこりとこんな建物があるのも池袋らしい光景です。この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。