「東京ワンダフルプロジェクト ベイズ タワー&ガーデン」がデビュー
海と緑に囲まれた運河に面した恵まれたロケーション
東京五輪の開催決定以降、注目度がアップし販売好調な東京湾岸エリア。中でも、豊洲ふ頭の一角の大規模再開発プロジェクト「東京ワンダフルプロジェクト スカイズ タワー&ガーデン」は、1,110戸が1年足らずの短期間で完売。人気を集めました。約110haの官民一体の開発街区内。運河に面した好ロケーションと自然を醸成する開発指針、免震装置と制震装置を組み合わせた免制震システムなどの先進の企画、比較的リーズナブルな価格設定などがスカイズ タワー&ガーデンの好調要因です。
その隣でデビューするのが「ベイズ タワー&ガーデン」(東京建物 三井不動産レジデンシャル 三菱地所レジデンス 東急不動産 野村不動産 住友不動産)です。スカイズ タワー&ガーデンと同様に大手6社の共同事業。企画面でも注目のマンションです。
今回の取材で久々に豊洲エリアを訪ねました。スカイズ タワー&ガーデンの現地を訪ねたのが昨年の夏ですから約10カ月ぶりになります。豊洲駅の駅前では、豊洲シビックセンターの建設が進行中。出張所や文化センター、図書館など、区民に身近なサービスを提供する機能を持つことを予定した複合施設です。豊洲の街がさらに利便性を高めています。
さらに進むと、複合商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」があります。南方向を見ると、建設中のスカイズ タワー&ガーデンが見えます。ベイズ タワー&ガーデンの建設地は、その隣なのでららぽーと豊洲が生活圏であることがわかります。
このあたりは、水辺も整備されており晴海エリアの開発街区も一望です。散策道としてもとても気持ちよさそうです。
豊洲公園を抜けてさらに進むと、多くの建設現場が見えてきます。(仮称)豊洲西小学校や今春オープンした昭和大学江東豊洲病院が水辺を挟んで現地の向かいに位置します。ベイズ タワー&ガーデンの建設地は、東雲運河沿いのキャナルフロント。3辺が海の開放的なロケーションです。
新交通ゆりかもめ「新豊洲」駅より徒歩6分のロケーション。時刻表を見ると日中でも運行本数はかなり多く、隣の「豊洲」駅経由で都心へのアクセスも良さそうです。
豊洲六丁目公園の隣の街区であり敷地内に多くの植栽が施されるので、緑豊かな環境が得られます。東雲運河を挟んで向かいの旧防波堤にも木立が並び、心地よさそうです。
また、築地市場の移転によってできる豊洲新市場は、隣の「市場前」駅に立地。ここにはさらに、食をテーマにした施設も2015年度に開場予定です。2020年に向けてさらに利便性が高まることも予想され、このエリアの将来性を感じます。
次は、商品企画とモデルルームを紹介します。