吹抜けのある大空間グランドホール 美術品が放つ上質感
多彩な共用施設もおもてなしを感じるつくりこみに
パークコート千代田富士見ザ タワーの外観は、外濠公園側は「粋」を内濠側「エスプリ」をイメージしたデザインに。ワイドフロンテージを活かし洗練したイメージに仕上げています。濠を連想させる、石垣を施したファサードなど歴史を踏襲した細やかなつくりこみにも魅了されます。石垣は、旧江戸城の改修にも携わる石匠が施工するなど多くのスペシャリストを起用しているのパークコート千代田富士見ザ タワーの特徴です。
グランドホールをはじめ、ラウンジなどの共用空間の設計は、「セントレジス アトランタ」などラグジュアリーホテルを数多く手掛けるHBAが担当しています。グランドホールはモダンな「洋」のデザインの中に江戸小紋をフロアに設えるなど、「エスプリ」を感じさせる空間が創造されています。
グランドホールを上るとライブラリーが。外濠の緑が広がります。まるで絵画のような空間です。
コンシェルジュカウンターは、グランドロビーの1階フロアとラウンジのある2階にも置かれています。こうしたソフトサービスの充実もパークコート千代田富士見ザ タワーの魅力です。
カフェラウンジやパーティールーム、ゲストスイートを設置
フィットネスルームやキッズルーム、スタディールームも
3階には、さらに共用施設が備わっています。外の緑を楽しみながら寛げるカフエラウンジやパーティールーム、多彩なゲストルームも用意されています。それぞれの共用施設は、椅子やテーブルなどもセンス良く選ばれ、しつらいにマッチしていて高級ホテルのような印象をうけます。
また、3つ用意されているゲストスイートも豪華なつくり。ハイクラスなマンションだけに、来客のおもてなしスペースもワンランク上のつくりこみです。
さらに、フィットネスルームやキッズルーム、スタディルームやサウンドスタジオまで用意されています。
緑の芝を眺めながら、ランニングなども可能。充実したオフをサポートします。
スタディルームは、ガラス戸で間仕切られた広い空間を用意。過去に見学したスタディルームとの違いを感じます。
マンション内からの絶景は大きな魅力
制震構造採用 防災面も充実
上の写真はパークコート千代田富士見ザ タワーの屋上のスカイテラスからの景色です。同マンションの上階は、内濠側は千鳥ヶ淵方面の緑を。外濠側は新宿や池袋方面の高層建物群を一望できます。周囲に高層建物少ないロケーションだからこそ得られるパークコート千代田富士見ザ タワーならではの魅力でしょう。専有部も約2,300mmのハイサッシュなど開放的なつくりで窓先の景色を楽しむことが可能です。同マンションは、地震の揺れを軽減する制震装置を備えた制震構造を採用しています。また、非常時に備えて防災備品置場も設置されています。こうした安全面の充実も好調に完売した一因でしょう。
地下1階には、駐車場からの出庫待ちの人の為にカーウェイティングのスペースも設けられています。こうした細やかな配慮もさすがだと思います。
億ションが過半を占める大規模マンションの早期完売は、ニュースにもなりました。実際に竣工した建物を見ると、納得の仕上がりでした。千代田区を代表するタワーレジデンスとして、リセール市場でもおそらく人気になるのではないでしょうか。