「王子」駅徒歩1分の地に29階建てタワー&レジデンスが誕生
京浜東北線で「東京」駅へ14分 南北線や都電荒川線も利用可能
「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」(近鉄不動産 京阪電鉄不動産 長谷工コーポレーション)は、JR京浜東北線「王子」駅南口徒歩1分の地に誕生する全285邸の大規模マンションです。タワー棟が制振構造の29階地下1階建て230邸。レジデンス棟が7階建て地下1階55戸邸の合わせて285邸の構成です。立地の特徴は、利便性の高い駅前立地というだけでなく、飛鳥山公園を身近に抱くロケーションである点です。タワー棟は29階建てということもあり、商品企画にも期待できそうです。
JR京浜東北線「王子」駅の北口を降りると商業ビルが建ち並びます。南北線「王子」駅や都電荒川線「王子駅前」停留所もあり交通アクセスが良く、商業利便性も高い賑わいのある駅です。「王子」駅のもう一つの顔は、音無親水公園や飛鳥山公園、名主の滝公園など駅周辺部に公園が多く、自然が身近な緑溢れる環境である点です。
「王子」駅の北口を出るとすぐに音無親水公園のせせらぎに出会います。日本の都市公園100選にも選ばれた公園は、人工的に造られた小川の両岸に遊歩道があり桜や紅葉などの植栽が植えられ新緑が眩しく迎えます。音無親水公園の近くには、徳川家のゆかりのある王子神社の社があり、歴史ある街であることがうかがえます。
一方、「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」のある南口には、「飛鳥山公園」があります。飛鳥山は、江戸時代に八代将軍徳川吉宗によって多くの桜が植えられ行楽地としてにぎわいました。明治には日本最初の公園として指定され、桜や紅葉の名所として今も多くの人を楽しませています。
公園内には、ツツジやアジサイ、フジなどもあり四季を通じて草花を楽しめます。公園内には、遊具もあり子供たちの遊び場にもなっています。
公園内の展望台からは、工事中の「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」の敷地が見えます。公園をちょうど南西側に抱くような位置関係であることがわかります。公園からは歩道橋で南口にダイレクトにアクセスが可能です。サクラのシーズンには、多くの人が利用します。
現地を訪ねると、南口の駅前に広がる南北に長い敷地が見えます。南口からはすぐのロケーションの割に交通量が少なく落ち着いた印象をうけます。南北に長い敷地で、南側にレジデンス棟、駅に近い北側にタワー棟が配置されます。
西側には線路の高架があり、その先に飛鳥山公園の緑が広がります。周囲を見渡しても高層の建物はなく、存在感あるランドマーク性の高いマンションになることを予感します。
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