外を出歩くのが気持ちのいい季節。休日のジョギングや、会社の行き帰り、ウインドーショッピングでごきげんに歩いているときも、女性を襲い続ける見えない敵……それは紫外線! しみやそばかすができると、どんなふうにお化粧しても「キレイになった」感が低下して、何となく憂うつですよね。

顔の“しみ”には通常のしみ・そばかすとは異なる「かんぱん」がある、ということを聞いたことはありますか? CMや雑誌などを見かけて「かんぱんって……何?」と思った女性も多いかもしれません。しかし、たとえ「かんぱん」という言葉を知っていても、通常のしみとの見分け方が分からないという人は多いことでしょう。そこで今回は、かんぱんという言葉を世の中に広げた医薬品『トランシーノ』の販売元、第一三共ヘルスケア株式会社の担当者の女性3名の方々に、かんぱんと通常のしみの見分け方に始まり、かんぱんのみならずしみ・そばかすに悩む女性みんなのためのシリーズにパワーアップした『トランシーノブランド』の開発と、それに込めた思いを伺いました。
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お話を伺ったのは第一三共ヘルスケア株式会社 マーケティング部 H&Bグループブランドマネジャー【美白・スキンケア領域】志磨 みゆきさん(右)、研究開発部 開発第二グループ長 輪竹 麻美さん(中央)、研究開発部開発第二グループアソシエイトマネジャー 北川 晶さん(左) 撮影:多田裕美子
 

「かんぱん」と「しみ」の見分け方を知ろう!

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トランシーノホワイトC(左・中央)、トランシーノII(右) 撮影:多田裕美子

――通常のしみとかんぱんって、顔に出てくるカタチが違うのですか?

志磨さん「そうなんです。かんぱんは目の下に沿うようにもやもやっと何となく黒ずんだ感じで、境界がはっきりせず左右対称に現れることが多いのに対して、通常のしみははっきりと丸っぽい形状で現れてきます。この見分け方は、ぜひ皆さんに知っておいてもらいたいと思っています。」

なるほど……しかも、出現しやすい年齢層にしても、かんぱんは30~50代に多く、年齢を重ねると消えていくことが多いのに対して、通常のしみは、歳を重ねても出てくるものがあるというふうに、両者には違いがあるのだそうです。

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トランシーノ  薬用ホワイトニングシリーズ 撮影:多田裕美子

――では、かんぱんって、なぜ発生するんでしょうか? カタチ以外の見分け方はありますか?

志磨さん「実はまだ、発生の原因ははっきりしていないんです。皮膚科のお医者さんでも、今のところ、しみの形状や出方でこれらを判断するしかなく、例えば血液検査などでわかるようなものではないのです。ただ、出産を期に発生したりすることなどから、かんぱんには女性ホルモンが関係しているのではないかといわれています。」

働き盛りの女性に出やすい、もやーっと頬にある黒ずみのような状態……はっきりと輪郭があるわけじゃないので、「しかたないかなぁ……」と放っておきがちだけど、ちゃんと治すことができるのだとしたら、しっかり向き合いたいものです。