欧米の子供の誕生会で人気のアクティビティ

私が海外在住中に体験した楽しいActivity(アクティビティ)をご紹介します。アクティビティとは子供の誕生会やイベントに参加した子供同士が仲良くなるためのパーティーゲームや工作の事です。どれも欧米では有名な遊びなのですよ。日本の遊びと似た所もありますが少し違う所もあるので、ぜひルールを覚えて誕生会ではお友達と大いに盛り上がってくださいね。

欧米版"福笑い"Pin the Tail on the Donkey (ロバにしっぽ)

Pin the Tail on the Donkey

Pin the Tail on the Donkey

「ロバのお尻にしっぽをつけろ!」と言う遊びです。目隠しをして遊ぶ辺りが日本の福笑いとよく似ています。遊び方は壁にロバの絵を貼り、目隠しをして順番に画びょうやテープの付いたしっぽをロバの絵に付けていきます。しっぽは紙でも毛糸でもなんでも結構です。子供の名前を書いたしっぽをそれぞれに渡すか、それぞれの子供がしっぽを付けた位置に名前を書いておきましょう。一番正確な位置にしっぽを付けた子供が勝ちです。勝った子供には景品をあげましょう。

恐竜パーティー

恐竜パーティー

本来はロバの絵で遊びますが、最近はロバ以外の絵を使う事も多いので、パーティーのテーマに合わせて絵を変えてみてくださいね。

 

メキシコ版"スイカ割り"piñata(くす玉)

苺ピニャータ

ピニャータ

piñata(ピニャータ)はメキシコや中・南米の国の子供のお祭りに登場するくす玉のような空洞の人形です。これを木や天井から吊り下げ、目隠しをした子供達に順番に棒で叩かせます。 ピニャータの中にはお菓子やおもちゃが詰められているので、ピニャータが割れるとお菓子が床に散らばるのです。それを子供達が我先にと拾う姿はとても面白いのですよ。目隠しをした子供が棒で叩き割る辺りは日本のスイカ割りに似ていますね。最近は棒で叩くのではなく、日本のくす玉のように紐を引っ張って開くタイプもあります。こちらは女の子のパーティーで人気です。

海賊ピニャータ

海賊ピニャータ

ピニャータはカラフルな球体に沢山の突起が付いた形の物が有名ですが、こちらも色々な形の物があるので、パーティーのテーマに合わせて選んでください。自分で手作りするならドクロマークピニャータの作り方をご参考ください。

 

音楽にのせてプレゼント交換 pass the parcel(小包回し)

pass the parcel

pass the parcel

pass the parcel(パス・ザ・パーセル)。これは子供達が輪になって座り、包装紙や新聞紙で何重にもラッピングされたプレゼントを音楽に合わせて回していく、椅子取りゲームのような、ハンカチ落としのような、でも日本にはないユニークなゲームです。音楽が止まった時点で包み(パーセル)を持っている子供が一番外側の包装紙を1枚だけめくります。するとまた中には包装紙に包まれた包みが現れます。しかし包装紙と包装紙の間には景品(お菓子やおもちゃ)が挟まれているので、紙をめくった子供は景品がもらえます。

輪になる

子供は輪になって座ります。

そしてまた音楽を流し、ドンドン他の子供に当てていきます。するといよいよ最後の包装紙が現れ、最後の包装紙をめくった子供は包みの中に入っていた特別なプレゼントをもらう事ができるのです。最後のプレゼントは誰に当たるかわからないように、最後は大人も子供の方を見ずに音楽を止めてくださいね。

 


誕生日は王様気分 make a paper crown (紙の王冠作り)

王冠

王冠作り

誕生会と言えば子供達が三角形のパーティーハットをかぶる姿を想像しがちですが、実際に外国の子供の誕生会に参加してみたところ、パーティーハットよりも紙の王冠の方が大人気でした。

王冠

誕生会では紙の王冠を被ります。

なぜなら、欧米では誕生日を祝ってもらう子供は、その一日王様・女王様になって、みんなからもてはやされるのです。そのため紙の王冠作りは誕生会の人気のアクティビティなのです。みんなで紙の王冠を作り、シールを貼ってデコレーションを楽しみましょう。ぜひ欧米の誕生会=王冠をかぶる事を覚えておいてくださいね。

今回ご紹介したアクティビティは、どれも日本にはない外国らしいパーティーゲームです。ぜひこの楽しいゲームで誕生会を盛り上げてくださいね。


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