トルコ行き航空券の選び方

トルコに入る空の玄関、イスタンブールのアタトゥルク空港

トルコへの空の玄関、イスタンブール・アタトゥルク国際空港

最近海外旅行先として人気急上昇中のトルコ。パッケージツアーにも色々な種類が出て来て、旅行しやすい国になりつつあります。

ですが、トルコ旅行が二度目以降、又は時間に拘束されずにのんびり自由旅行したい人には、個人旅行がお勧め。自分でホテルやチケットを手配するのもまた旅行の醍醐味の一つですよね。

カフェや免税店もある程度揃っているので、比較的時間が過ごしやすいアタトゥルク空港

世界各国から乗り入れがあるので、空港の規模も比較的大きい

トルコへ行く場合一番便利なのは、やはり直行便。乗り継ぎ便であれば、ヨーロッパ周りが使いやすいでしょう。ヨーロッパ各国からは多くの航空会社がイスタンブールに就航しているので、選択の幅も広がります。

また、最近成田に就航したエミレーツやエティハドなども乗り入れていますから、注目度が高い航空会社です。これらは発着時間の使い勝手がいいのが特徴です。

以下、航空会社別の特徴を集めてみましたので、参考にしてください。

※フライト数や時間は、2010年4月現在での運航スケジュールです。
※乗り継ぎ便の本数については、トランジット数1回だけのものに限っています。

唯一の直行便、トルコ航空と全日空

直行便と乗り継ぎ便では、旅行中の体力の消耗が違います(©tehrantimes)

直行便と乗り継ぎ便では、旅行中の体力の消耗が違います(©tehrantimes)

日本-トルコ間の移動は11~12時間と長時間に渡るため、お勧めはなんと言ってもトルコ航空が運航する全日空とコードシェアの直行便。乗り継ぎなどのタイムロスを抑えるばかりでなく、旅行前に体力を温存し、旅行後も疲弊することなく帰国することができるという意味で利点が高いです(乗り継ぎ便だと17~21時間程度はかかる)。また、2010年3月29日~10月30日の夏期運行スケジュールでは大幅に増便され、成田発は週6便、関空発は週4便出ていますから、今なら旅行計画に合うフライトが見つけやすいでしょう。

特に関西空港→イスタンブール間のフライトは、夜発(22時30分)の翌朝到着(5時35分)で、帰路もイスタンブール発が夜23時50分。つまり、寝ている間に目的地に着ける上に、滞在コストを抑えながらたっぷりトルコに滞在できる、お得なフライトです。

こちらは、関空とイスタンブール間を飛ぶエアバスA340のビジネスクラス(©travelfirst)

サービスにも定評があります(©travelfirst)

その他、トルコ航空は去年から成田-イスタンブール間に新しく購入したボーイング777-300ER機を導入。3-3-3と余裕あるエコノミーが274席、ビジネス20席、その上初めて8席のファーストクラスも設けています。新しい機体なので、今ならきれいで快適な飛行機の旅が可能。これなら11時間飛行もそれほど苦になりません!

ただ、現在機内に日本人CAは不在。表向きには「日本語が堪能」なトルコ人CAを業務に就かせていますが、能力的にはかなりばらつきがあるので、運が悪いとなかなか意思の疎通が図れない場合も。ただ、皆英語は堪能です。
  • 公式サイト>>>トルコ航空/スターアライアンス
  • 公式サイト>>>全日空/スターアライアンス

ルフトハンザ

ドイツに在住するトルコ人が多いため、ドイツ-トルコ間の往復については選択肢がたくさん(©wallpaper)

ドイツに在住するトルコ人が多いため、ドイツ-トルコ間の往復については選択肢がたくさん(©wallpaper)

東京-イスタンブール間の乗り継ぎ便の中で、最も選択肢が多い航空会社の一つ。成田からだとフランクフルトやミュンヘンなどで一度トランジットするパターンで1日3本、関空からはフランクフルト乗り換えで1日2本出ています。そして中部国際空港からも同様に毎日2本便があるので、中部在住の人にはとりわけ便利でしょう。

一方、ドイツからトルコに行く便については様々な都市・時間帯があるので、自分でトランジット時間を調整しながら、行きたい都市を選ぶことがある程度可能です。最短だと15時間10分でイスタンブールに到着できる便もありますが、ストや遅延でフライト計画が思ったように行かない場合もありますので、トランジット時間には要注意!

機体によってはトイレが座席の下に階にまとめてあったり、ドイツの航空会社だけにビールがおいしいなど、小さな利点もうれしい限り。ただ、、座席モニターがない機体もあるので、その場合はちょっと退屈かもしれません。

公式サイト>>>ルフトハンザ/スターアライアンス