専有部もパッシブデザインを採用
電気とお湯をつくりだすエネファームをマンション初採用
ブランズシティ品川勝島では、各住戸にマンション向けのエネファームを初めて採用しています。エネファームとはガスで発電しその熱でお湯をつくるシステムです。ガスの使用量が増える反面、購入電力量が減りトータルの光熱費を抑えます。10年間フルサポートされ、故障の場合も無償で修理対応します。さらに、HEMSも採用します。パソコンやスマートフォンからインターネットを介して電気の使用量を見える化します。省エネ活動をサポートします。専用のアプリのダウンロードによって、エアコン、LDの床暖房、浴室のお湯はりなどの遠隔操作も可能です。
住戸プランは、専有面積 71.01平米~90.23平米(予定)で、70平米台の3LDK中心。パスダクト、扉のアンダーカット、窓の開口制限ストッパーなどパッシブデザインを採り入れています。妻側住戸には、サンルームを確保し冬季と夏季で使い分けが可能です。
何といっても全戸が南向き。夏は陽が高く日射しが入りにくく、冬は逆に日射しが低く暖められます。外廊下方式で、南北に風の通り道があるので通風性も高いでしょう。
太陽光発電パネルを設置 カーシェア2台用意
「低炭素建築物」に認定 税制の優遇措置が適用
ブランズシティ品川勝島では、太陽光発電パネルを設置。共用部の一部の電力をまかなうとともに、一部の電力はマルチパワコンシステムで定置型蓄電池とEV蓄電池、共用部などに自立的に電力を提供します。マンション全体で、EV車1台とハイブリッド車1台の計2台をカーシェアリングします。また、ブランズシティ品川勝島は、エコまち法で定められた低炭素建築物に認定されています。このことで、住宅ローン減税制度の拡充や登録免許税の税率引き下げなどの優遇措置が受けられます。
予定販売価格は、4,400万円台~6,900万円台予定。モデルルームは、3月下旬にオープン予定です。事前反響は2月末の段階で既に1,900件以上。注目度の高さがうかがえます。山手線エリアや京浜東北線エリアの価格が大きく上昇する中、ファミリーにも手が届きやすい価格設定です。都心近郊で、日当たりの良い暮らしを求める人には好適なマンションと言えると思います。