今注目のスパ・リゾートは沖縄！宿泊レポート(前編)(2ページ目)

「ロワジール スパタワー 那覇」でアーユルヴェーダ・ステイを実現！

ガイドが滞在したのは、那覇市内のリゾートホテル「ロワジール スパタワー 那覇」。

那覇空港から車で7分、国際通りなど主要な観光スポットへのアクセスも良く、沖縄ファンからも高い評価を受ける人気のホテルです。

その人気ホテルが発表した新プランこそが、ご紹介する「琉球チャクラストーリー」。
3泊4日、または7泊8日の宿泊プランで、チェックイン時にまず小冊子を渡されます。

その中身はアーユルヴェーダについての説明に始まり、滞在中に受けるスパトリートメントのスケジュールなど、朝・昼・晩の過ごし方が日替わりで紹介され、巻末にはおすすめの観光スポットの地図と連絡先までついていてるという情報量の多さ。思わず圧倒されます。
実はこの小冊子でおススメしている物事すべてが、アーユルヴェーダや沖縄の文化や健康法に基づきチョイスされたもの。滞在中にそれらを積極的に取り入れることで、その人の心と身体と氣のバランスを整えてくれるというのです。その情報の盛りっぷりにスパの本気をひしひし感じつつ、とりあえず客室へ向かいました。 ガイドが宿泊したのはスパタワーの「スパデラックス ベイビュー」。

ホテルの最上階に位置するお部屋は、海に面した眺望の素晴らしさが格別です。さらに驚くべきはモダンなバスルーム。 なんと、ひねると温泉が出てくる蛇口があるんです！　温泉地の有名ホテルならまだしも、まさか南国沖縄の客室で温泉に浸かれる日が来るとは！ 実はロワジールは沖縄本島の中で数少ない温泉スポット。お湯の源泉はホテルの地下800mから噴出している化石海水。なのでミネラルが豊富で芯から体が温まるのです。

24時間使える部屋風呂でオーシャンビューを楽しみながら、良質の温泉でデトックス三昧……こんな贅沢、国内見渡してもそうそう味わえるところはありません。
充実の部屋風呂を満喫した後は、もちろんスパに行きますよ！