コタキナバルのスーパーマーケットでお買い物

海外旅行に行くと、地元の人の生活が垣間みれて、安くて手頃なお土産が見つかるスーパーでのお買い物を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

でもコタキナバルのスーパーでは日本の感覚で利用すると「あれ?」と不思議に思ったり、「店員さんになにか言われたけど、なんだったんだろう?」と気になることが出てくるかもしれません。

こちらのスーパーでお買い物をする際に知っておきたいローカルルールをご紹介します。

大きな荷物はカウンターに預けて入店

カウンター

スーパーの入口にあるサービスカウンター。こちらで大きな荷物は預けて入ります。買い物後引き取りに行くのを忘れないように気をつけて

多くのスーパーの入口脇には手荷物預け所があり、万引き防止のために大きな荷物はお店に入る前に預けて行く、というルールがあります。お店によってはノーチェックだったり、あきらかに観光客らしい風貌であればさほどうるさくは言われないのですが、特に他店の買い物袋、傘、口の開いた手提げ袋などは、預けておかないと入口でチェックしている警備員さんに止められることがあります。

小さめのハンドバッグなど口がきちんと閉まるバッグであれば持ち込んでも大丈夫です。うっかり荷物と一緒にお財布まで預けてしまうと、レジのところで支払いができず困りますし、貴重品がなくなったら大変なのでお財布やパスポートなどは預けずに常に携行しましょう。

荷物を預けると引き換えの番号タグをもらえるので、失くさないように気をつけて下さい。またお買い物が終わった後に預けた荷物を取りに行くのも忘れずに。スーパーの閉店時間には預かり所も閉まってしまいますので、引き取り時間を過ぎると荷物を出せなくなり厄介なことになります。

お酒や豚肉製品は売り場が別

ノンハラル

スーパーの奥にあるノンハラルコーナー。ビール、ワインなどのお酒はこちらにあります

「コタキナバルのビール・お酒事情」の記事でも触れましたが、イスラム教徒の多いマレーシアでは、お酒や豚肉を使った製品などイスラム教徒の方が食べられないノンハラル食品(※マレーシアのハラル事情)は売り場が区別されています。

大抵のスーパーでは奥の方の分かりにくい場所にお酒売り場があったりするので、気がつかないこともあるかもしれません。コタキナバルの大手スーパーならどこもお酒は置いているはずなので、探しても見つからない場合は店員さんを呼んで聞いてみて下さい。

ノンハラル食品売り場に専用のレジがある場合はそちらの商品は別にお会計をします。店によっては専用レジがなかったり、レジはあるけど店員さんが不在の場合はメインのレジに持って行ってお会計をしてもらいます。その場合、イスラム教徒の店員さんが触れない豚肉製品は客が自分でバーコードを通して袋に入れるように頼まれる場合もあります。

土・日・月曜日は買い物袋有料

ノー・プラスチック・バッグ・デー

キャンペーンのポスター。最近はスーパーだけでなくドラッグストアなどの小売り店にも動きが広がっています

現在コタキナバルでは市を挙げてゴミの削減と資源の節約に取り組んでおり、コタキナバルの多くのスーパーでは土、日、月の週3日、ビニールの買い物袋が有料になります。

料金は一枚20セン(約6円)。レジでの会計時に「プラスティック・バッグ要りますか?」と聞かれることもあれば、特に何も言わなければ自動的に20セン加算されてビニール袋に入れられることもあります。

最近はシャングリラリゾートなど、各部屋にゲストがお買い物時に使えるように布製の素敵なバッグを備えているホテルも出てきました。折りたたんでスーパーに持ち込めるマイバックを持参されると、お財布にも環境にも優しくなりますね。

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