北米1位、世界8位にランクされる、居心地の良いバンクーバー国際空港
カナダのフラッグシップであるエアカナダを始め、日本航空、全日空など、数多くの航空会社が乗り入れ (C) Vancouver Airport Authority
空港や航空会社を格付けする英国の調査会社スカイトラックスによるランキングでは、バンクーバー国際空港は2010年から4年連続で北米ナンバーワンの座をキープ! それだけではなく、2012年には世界第9位! そして2013年には、さらにランクを上げ、世界第8位に! その使い勝手やサービスの質、居心地の良い空間設計など、その評価は世界最高水準といっても過言ではないほどの空港なのです。
では、バンクーバー国際空港の詳細をご紹介しましょう。
空港ターミナルの配置
バンクーバー国際空港の大まかなレイアウト
※バンクーバー国際空港には、バスで移動が必要なサウスターミナル、水上飛行機専用ターミナルがあるのですが、日本からの観光客が使用することはほとんどありませんので、ここでは割愛させていただきます。
空港からのアクセス
スカイトレインの駅はターミナルビルの正面にあり、連絡通路で直結
空港からのアクセスについてはこちら>>>バンクーバーの市内交通・空港からのアクセス
国際線ターミナル、到着階
国際線ターミナル3階から2階の到着ロビーを見たところ
入国審査場の全景。手前には先住民アートであるトーテムポールが置かれ、空港を彩るアクセントに
日本からのフライトでは、荷物のターンテーブルの場所について、通常日本語でのアナウンスあり
税関を抜けると、国際線待合ロビーとなり、バンクーバーに向かう場合は、屋外へ。国内線乗り継ぎの場合は、エスカレーターで2階に進み、国内線ターミナルへと移動します。