オーバル(卵型)形状の広い中庭を創造
春夏秋冬の植栽計画 コミュニティを育む多彩な共用施設
「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」の敷地の中央には、卵型をした中庭が設けられています。広い空地があることで、敷地内の通風・採光も十分確保でき専有部の居住性も高めます。コミュニティを育む共用施設は、中庭を囲むように配置されています。中庭に配したのはヤマザクラやヤマモミジなどの四季折々の植栽。自然と人が集まり交流できるようにあえてこの位置にレイアウトしています。
カジュアルラウンジ、キッズルーム、スタディルーム、ライブラリーコーナー、スタジオシアター、ゲストルーム、カフェコーナーなど多彩な共用施設は、住民間のちょっとした出会いを演出します。
また、グランドロビーにはコンシェルジュカウンターを配置し、ホテルライクなコンシェルジュサービスを実施。ライフマネージャー、フロントスタッフ、セキュリティスタッフによる24時間有人管理体制は、安心な暮らしをサポートします。
70平米台中心のスマートな住空間
外廊下側は、下部FIX窓+可動ルーバー面格子で居住性を高める
「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」の住戸は、専有面積70平米台中心のプランニング。アウトフレーム工法採用の出っ張りの少ないスマートな住空間が特徴です。外廊下側の居室は、上部を開閉窓、下部にFIX窓を配置し3段階に変更できる可動ルーバー面格子を設置。日中の採光を確保するとともに夜間などのプライバシーにも配慮したつくりです。モデルルームは、現在3タイプ用意されていますが、どの間取りも居室2つを1室にまとめるなどのプレゼンテーションをしています。住戸ユニットが整形で、柱型が小さいため住戸プランの変更も容易なのです。これなら将来の3LDKから2LDKへの変更などもしやすそうです。
住み心地に配慮し、設備スペックも充実しています。複層ガラスや食器洗い乾燥機、ディスポーザー、保温浴槽などを採用。水栓やシャワーヘッドなども節水型です。
成田空港や横浜方面などまでの「津田沼」駅のフットワークの良さと街の魅力と建物の魅力。「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」には暮らしやすさを感じさせる多くの要素があります。1月末時点で反響数が4,000件を超えていることや案内会スタート1カ月で1,000組を超える来場を集めた際立つ注目度も頷ける気がします。
第1期の販売開始は、3月予定とのこと。ブロードレジデンス、センターレジデンスの条件の良い住戸を販売する予定。2014年の新築マンション市場のモノサシになるともいえる注目のプロジェクトだと思います。