景観 環境 安全・安心 エリアマネジメント
JR「津田沼」駅南口の先進の街「奏の杜」に全869邸で誕生
津田沼駅前で進行中の習志野都市計画事業JR津田沼駅南口特定土地区画整理事業で誕生する街「奏の杜」。将来の暮らしやすさを考えた約35万平米にもおよぶ街づくりが進行中です。街づくりのテーマとして、景観、環境、安全・安心、エリアマネジメントの4つを掲げています。景観の特徴としては、電線類の地中化をはじめデザイン性の高い道路舗装とともに景観ガイドラインを設け街に統一感のある景観を演出すること。環境面では、緑化目標を掲げるとともに、環境を守るまちづくりの実施。安全・安心では、歩行者専用道路の整備や、防犯カメラの設置など犯罪や事故の少ないまちづくりの推進。エリアマネジメントでは、将来のまちの価値維持・向上を図るため居住者・事業者・土地所有者の相互運営によるエリアマネジメント組織を設立。まちの共有財産の維持管理・運営を行います。
JR「津田沼」駅周辺は、商業利便性の高さで有名です。イオンモール津田沼、イトーヨーカドー津田沼店、津田沼パルコなどが北口側に。「奏の杜」へのアプローチとなる南口側には、モリシア津田沼、ユザワヤ津田沼店などが街の利便を高めています。
奏の杜の街区を歩くとすっきりした景色が広がります。電柱のない見通しの良い街並み。広い沿道には街路樹も植えられています。大きな街区が多いのも伸びやかな街づくりに繋がっているのではないでしょうか。
約24,000平米の広大な敷地に24階建て超高層を中心とする4棟構成
約16mのシンボルロードと近隣公園に面するランドマークプロジェクト
「ザ・レジデンス津田沼奏の杜」は、「奏の杜」のほぼ中央に位置しています。南側は約16mのまちのシンボルロードに面し、西側は近隣公園予定地、東側は商業施設「奏の杜フォルテ」があります。敷地面積は、約24,000平米超。4方道路に囲まれた敷地の特徴を活かし、24階建てのセンターレジデンス(374邸)、ブロードレジデンス(376邸)をL型に配置。さらにアライズレジデンス(6階建て・50邸)とディーセントレジデンス(13階建て・69邸)を配し、ランドマークとなる伸びやかな街区を形成しています。居住棟には、免震構造を採用。マンション内に防災備品庫を設置し、さらにセコムとの提携によるセキュリティシステムを導入。全戸の玄関扉と開閉窓に防犯センサーを設置するなど防犯面も充実しています。ETC駐車場ゲート開閉システムや風力発電、高圧一括受電と太陽光発電パネルを組み合わせたエコスシステム「soleco(ソレッコ)」を導入するなど先進の技術も採り入れています。
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