皆さまは、お口元のケアをどのようになされていますか? ガイドも、美容歯科・審美歯科の院長として多くの女性の皆さまに接しながら、たくさんのお悩みやご相談などを頂いてきました。雑誌の取材などで手軽なケア方法などをいくつもご紹介してきましたが、今回、一部ではありますがその内容を詳しくご紹介したいと思います。

審美歯科女医が考えるお口元のケア

審美歯科女医のDr.さとこが伝授!

審美歯科女医のDr.さとこが伝授!

歯や口腔内・舌・唇など、一言で口元ケアと言っても、ケアをきちんと行いたいパーツはたくさんあります。年末の大掃除のように、一度にまとめてケアをしてしばらく放置……ではなく、毎日少しずつ、時間がなければ「今日は唇のケアDay」などと考えながら、気軽に長く続けていただければと思います。

ではそれぞれのパーツ別にケア方法を詳しく見ていきましょう。

 

お口元ケアの第一歩。唇のケア

唇は顔のパーツでもあり、口元のパーツでもあります。メイクをするように口紅やグロスを塗ったりしますが、ファンデーションと同じようにきちんと落として保湿ケアまでを意識的に行っている方は少ないのではないでしょうか?

唇のケアは、なんといっても保湿が大切です。シワシワと乾燥していなくて、ぷっくりとした張りとツヤのある唇は、メイクアップをしなくてもとても魅力的。昼間、口紅やグロスを塗っている方は、夜にはきちんと落としましょう。落とすときは目元を洗うときのように、優しく、外側に向かって円を描きながら。ゴシゴシこすってしまうと乾燥したり、縦シワの原因になってしまいます。

保湿はこまめに行います。リップクリームをつけたら薬指で 口角やたてじわに伸ばしたり 輪郭にも少しだけ伸ばします。伸びや馴染みの良いオリーブオイル配合や、天然のオイル配合のリップバームやクリームがオススメですが、色々と試してみて、ご自身の体質に合ったものを選びましょう。また、スキーやウィンタースポーツは紫外線からの影響が強いので、サンプロテクト機能のリップクリームで唇を日焼けから守ってあげましょう。唇ケアの基本は「優しく」。もちろん剥いたり舐めたり、強くこするのはNGなのです。

次のページでは舌のケアやエクササイズ方法、歯のケアなどをご紹介します。