ウエディングドレス/ウエディングドレスの選び方

10万円以内でウェディングドレスを購入する5つの方法(4ページ目)

ウェディングドレスをリーズナブルに手に入れる5つの方法をチェックしましょう。また想定外の支出をしないための注意点も合わせてご紹介します。

小野 美保子

小野 美保子

結婚 ガイド

大学卒業後、アパレル会社を経て、株式会社タガヤにてドレス・和装のコーディネーターになる。その後、同社の結婚式場でウエディング・プランナーとして、結婚式のプロデュースにも携わる。

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ドレスを安く手に入れても気をつけたい落とし穴!?

ウェディングドレス

ステキなドレスを選ぶためには、リサーチ力も必要です ドレス協力:ブランシュ・ネージュ

どんな方法でリーズナブルにドレスを手に入れようと日本のホテルや会場で結婚式を挙げる花嫁に注意してほしいのは、ドレスの持込料。ホテルや結婚式場では提携店以外のドレスショップで衣装を手配した場合、「持込料」や「保管料」としてお金がかかる場合があります。その額おおよそ1万円~10万円(出典:ブライダル産業新聞)。もちろん持込料がかからないホテルや会場もありますが、必要なところが多いのが現状です。

持込料がいくらなのかを確認し、場合によっては代金の交渉もしてみましょう。せっかくドレスを安く購入しても、持込料を支払ったら結局は節約にならなかったなんて笑えないことになってしまいます。

また中には提携店以外の衣装は持ち込み禁止としているホテルや会場もあります。もしまだホテル・結婚式場を選んでいる段階であれば、あらかじめドレスの持ち込みが可能かどうかを確認しておくとよいでしょう。合わせてパッケージプランなどにドレス代が含まれているかどうかを確認しておくのも忘れずに。節約のつもりがかえって予算がかかった、なんてことにならないためには事前リサーチも大切です。




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