東京国立博物館・特別展連動企画『洛中洛外図3Dプロジェクションマッピング』ストーリー
松の枝に腰かける又兵衛
物語の案内役は、『洛中洛外図屏風 船木本』の作者、岩佐又兵衛と思われる人物。現実と幻想が交錯する世界へと誘う象徴的なキャラクターです。
黄金の光をまとう『洛中洛外図』は、当時の現実の京都を描いただけではなく、それぞれの絵の注文主と制作者たちが夢見た京都を描いているともいえるのです。さあ、ご一緒に『現実と夢、過去と現在、京都と東京』が交錯する3Dの世界へとまいりましょう。
400年前の京都の往来
五条大橋
東京のランドマーク
東京から新幹線に乗車
車窓から見える富士山
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