story telling

2名の採点委員の前で話します。

言語の試験直前期には、実際に本番をシミュレーションしながら、流れを確認してみましょう。試験室に入ってからの受験の流れを解説しますので、ぜひご自宅での練習でも、一通り実践してみてください。また、試験直前期になると必ずと言っていいほど質問される『おはなしする時の視線』についても解説します。

なお、試験当日の1日全体の流れについては、保育士試験 実技(8)をご覧ください。

受験の流れ

試験室に入ってからの流れは、このようになります。
  • はじめに手荷物を置き、2枚の受験番号シールを2名の採点委員に1枚ずつ渡す。
  • 椅子の横に立ち、受験番号と氏名を言う。
  • 着席し、開始の指示があったら、必ず最初に題名を言い、つづいて話を始める。
  • 立って話しても、座ったままでもよい。立って話す場合は、氏名を言ったあと、いったん着席し、開始の合図を聞いてから、立ち上がって話す。
  • タイムキーパーが3分後にベルを鳴らす。この時点で話が途中だった場合、話を続けず、そこで終了して立ち上がり、挨拶をして退室する。
  • 終了のベルが鳴る前に話が終わった場合は、ベルが鳴るまで着席したままで待つ。終了のベルが聞こえてから立ち上がり、挨拶をして退室する。

これは、当日の朝、ガイダンスで説明があるのですが、いざ本番となり試験室に入ると、「あれ?荷物をおくんだっけ?シールが先?名前が先?終わったらどうするんだっけ?」と、意外と戸惑うものです。そこで戸惑うと緊張が高まり、お話で気を付けようと思っていたあれこれをすっかり忘れてしまった、ということになりかねません。試験は、やり直しのできない一発勝負です。ぜひ、入室→あいさつ→実技→退室の流れをしっかりと身に付けておきましょう。

次のページでは、誰もが気になる『視線』について解説します。