アフィリエイトはビジネスの一種です。仕事を始めたばかりで最初からうまくいく人がいるでしょうか。初めてチャレンジしたことが最初からうまくいく人は一握りで、よほどの天才か運の強い人です。私を筆頭とした平々凡々とした人間は数をこなさなければ成功には繋がらないと思います。

ただ、インターネットの一番の利点はリスクが著しく小さいということです。例えば、飲食店を開業しようとしたら少なくとも数百万、場合によっては一千万円を超えるぐらいの初期投資が必要になります。ここまで巨額の投資してしまうと一つの失敗が命取りになって、なかなか再起することができません。ですが、アフィリエイトであれば自分の手間賃とドメイン費用、サーバー費用ぐらいでスタートが可能です。無料ブログでスタートするのであれば金銭的負担はほぼゼロ円で開始できます。ということは、いくら失敗しても再起が簡単にできるのです。サーバー代が月1000円だとしても、店舗を構える事を考えると同じ1000万の予算を考えると1万回はチャレンジできます。それだけチャンスが掴みやすいシステムだということです。


誰もが簡単に稼げるわけではない

ただ誰にでも始めることができるため、参入障壁がとても低いです。結果として競争は激しく、ほとんどの人が儲かっていません。日本アフィリエイト協議会の調査によると(2013年版)月3万円以上のアフィリエイト収入があるのは全体の2.4%、アフィリエイターの約8割の収入が1000円未満という厳しい調査結果になっています。

アフィリエイト市場調査2013undefined月額アフィリエイト収入より

アフィリエイト市場調査2013 月額アフィリエイト収入より


アフィリエイト市場調査2013

このような状況になる理由は、「なんとなくお小遣い稼ぎができると聞いて」レベルで記事を書いている人がほとんどだからです。役に立たない情報、面白くない記事ばかりで埋め尽くされているブログ(ホームページ)から物を買おうと思う人がいるでしょうか。あなたが買い物に行った状況を思い浮かべてください。自分より知識のない店員から商品を買いたいと思いますか?売りたい売りたいという気持ちが全身から出ている店員から商品を買いたいと思いますか?アフィリエイトだって同じです。買い物をする人は、ただ安さだけを求めて選んでいるわけではありません。自分がいいなと思った店、いいなと思った人から買いたいと思うものです。だからこそ、記事の質を向上させて、あなたが薦める商品なら買っても大丈夫だろうという印象を読者に持ってもらう必要があります。

なんとなく楽にお小遣い稼ぎができそうだからと、安易な気持ちで始めた人が収益を上げられないのは当たり前です。読者が求める情報を、丁寧に、過不足なく提供することで初めてあなたを信用して商品を買ってくれるのです。その分、自分自身の工夫や学習、経験が重要になってくるわけです。