メイク前に肌を冷やすことで、メイクの持ちを良くする!
メイク前に肌を冷やすだけ!
……という事で、その状態を解決してから下地を作ってメイクを仕上げていきましょう。
保冷剤で毛穴をキュッ! 崩れないメイク下地の作り方
方法はとっても簡単。洗顔の後、化粧水を顔に付ける前に冷凍庫の中の「アレ」を取り出します。そう、アレ。
ケーキ等のスイーツを購入した時に一緒に付いてくる小さな「保冷剤」です。
小さ目の保冷剤を手に持ち、パフをはたく要領で小鼻の周りやおでこの辺りを中心に、
ポン ポンと冷やしていきます。目の周辺がむくんでいるなあ、と感じた時は
瞼の上もポン ポンとはたきます。
この時、一カ所に長時間保冷剤をのせてしまうと肌がびっくりしてしまいますので、
あくまでパフをはたく要領で気になる部分を冷やして行くのがポイント。
同じ要領でフェイスラインも冷やしていくと、すっきりしたお顔になりますよ。
冷やした後のメイク方法
肌が締まった所で、化粧水、乳液(もしくはジェル)、下地を足して行きますが、化粧水はポンポンはたくのではなく、両手で顔を包み込むように優しく浸透させると綺麗に入ります。乳液をつけた後は下地ですが、今度は冷えた肌をピンク色にするイメージでマッサージしながら顔に伸ばしていきます。この時、小鼻の周囲は付属のパフかメイク専用スポンジを使うといいかもしれません。
後はリキッドかパウダーのファンデーションを肌に載せ、ポイントメイクを済ませてメイクは終了。
とても簡単な方法ですが、特に夏や冬、エアコンで外と室内の温度が大きく変わる時期は、
メイクの持ちが格段に良くなりますので、是非お試しになってみて下さい。
上にも書きましたが、あまり長い時間同じ箇所に保冷剤を載せないようにするのが最重要ポイントです。「ポン ポン」とテンポ良くいきましょう。
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