中国の偉大なシンボルを分析する博物館

 

 

中国長城博物館は、中国観光のハイライトともいえる万里の長城の中で、最も整備された八達嶺長城のエリア内に建っています。八達嶺長城の城壁を歩いた後には是非立ち寄りたい施設です。

万里の長城は、紀元前7世紀の春秋時代に始まり明代にいたるまで、2000年を超える年月にわたって造成が続けられました。北から侵略してくる北方民族に対する防衛をするために強固な城壁が建設されたのです。

その総延長は約6000キロにも及び、世界最大の城壁です。「世界七大奇跡」の一つに数えられています。このナゾを解明する最高の手段が、八達嶺長城博物館を見学することと言えます。

 

 

 

 

博物館は「世界の奇跡・歴史の高い石碑」を基本的なテーマをとし、陳列は大体「2千余年にわたって絶え間なく継続された建設工事」、「巨大で連綿と続く万里」、「長城内外は一家族」、「浩然の魂は不変で一層光彩を放つ」を主題とする4つのエリアで構成されています。

万里の長城付近から出土した様々な武器や工具などの展示も数多くあるばかりでなく、万里の長城全体の縮小模型もあります。 図表、写真、タッチパネル、プロジェクターなどの近代的なマルチメディアも駆使されています。

中華民族の偉大なシンボルを様々な角度から分析されており、「世界七大奇跡」のナゾが次々に解き明かされていきます。


■中国長城博物館

住所:北京市延慶県八達嶺216省道
電話番号:(010)69121830
HP:www.badaling.gov.cn/language/info_jp.asp

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