カーメンテナンス

真夏の駐車で、車内の温度をできるだけ早く下げる工夫

炎天下に車内が暑くなる理由に、車の内張りやダッシュボードなどが熱くなることで車内の温度を上げます。とくに後部座席より前席のほうが車内の温度が高く、なかなか涼しくなりません。駐車時に、フロントガラスにサンシェードをしておくとエアコンの利きが早くなりますよ。

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フロントガラスにサンシェードを

最近の車はミニバンやSUVなどでは後部座席から後ろのガラスがプライバシーガラスとなっています。
さらに運転席助手席でもUVカットガラスが採用されている場合があります。
炎天下に車内が暑くなる理由に、車の内張りやダッシュボードなどが熱を持ち熱く菜ることで車内の温度を上げます。
とくに後部座席より前席のほうが車内の温度が高く、なかなか涼しくなりません。

前席は法律で透過度に決まりがあり、色の付いたフイルムを貼ることは違反となります。
駐車時に、フロントガラスにサンシェードをしておくとダッシュボードやハンドル回りが熱を持たないため、車内の熱を逃がすことによりエアコンの利きが早くなります。

さらに停車後、運転席や助手席用のサンシェードをしておくのとしておかないのとでは車内が涼しくなるまでの時間に大きな開きがあります。
エアコンに負荷が掛からないため、エアコンそのものの寿命にも大きく影響します。
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