ノンフライヤーで作る絶品焼き魚! 鯛の塩焼きレシピ
我が家に油を使わずに揚げものが作れる機械「ゼロフライヤー」がやってきて以来、毎日のように使っています。焼き芋、南瓜プリン、南瓜カマンベールチーズ焼き、大学いも、ドライトマト、ライスコロッケ、唐揚げ、チキン、茄子の揚げ出し、スコーン、メンチカツ、ラスク、ササミ簔揚げと、色々試した中でも、特に素晴らしかったのが、この鯛の塩焼き(尾頭付き)です。味も姿かたちも最高の出来栄えです。鯛の塩焼きの材料(2人分)
鯛の塩焼きの作り方・手順
鯛の塩焼きを作る
1:鯛に塗る片栗粉・酒・塩を作る

鯛の表面に塗る、片栗粉と酒と塩と油を混ぜる。
これを鯛の表面に塗ることで魚の乾燥を防ぎ、上皮をパリッとさせ、身をふっくらジューシーに仕上げます
これを鯛の表面に塗ることで魚の乾燥を防ぎ、上皮をパリッとさせ、身をふっくらジューシーに仕上げます
2:鯛の下ごしらえ

鯛はうろことエラとワタをとって洗い、水気をふき取る。盛りつけた時に上になる側に切り込みを入れる。
エラは顔の下から引き抜き、ワタは腹を切って取り出しましたが、買った魚屋さんに頼めばやってくれるはず
エラは顔の下から引き抜き、ワタは腹を切って取り出しましたが、買った魚屋さんに頼めばやってくれるはず
3:表面に(1)を塗る

ハケで、(1)を鯛の表面に、まんべんなく塗る。表裏に塗ったら、背びれ、尾びれ、腹びれにもう一度塗る。
4:200℃で5分間予熱後、12分間加熱

200℃で5分間予熱してから、フライバスケットに鯛を入れて本体にセットする。200℃ - 12分に合わせてスタート。
尾が立つようにバスケットに入れましょう
尾が立つようにバスケットに入れましょう
5:スイッチが切れて焼き上がり

10分後に開けて指で押して確認し、残りを続行。
この機械は上からだけの加熱なので、鯛の裏側は蒸し焼き状態になります
この機械は上からだけの加熱なので、鯛の裏側は蒸し焼き状態になります
6:お好みで酢橘を添えて

酢橘を添える場合は、酢橘を半分に切って、ナイフの先で種を取り除いてから添えましょう。