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本役やホタル嬢の意味とは? 宝塚用語集【は行】(2ページ目)

タカラジェンヌやスタッフ、ファンが使う宝塚用語や舞台用語をご紹介します。本役やホタル嬢の意味をご存じですか? 宝塚ファンならぜひ知っておきたい用語を解説いたします。一つずつ参考にしてみてくださいね。

桜木 星子

執筆者:桜木 星子

宝塚ファンガイド

 

場当たり

立ち位置などを確認するための舞台での稽古。
 

〇ハイ

ハイヒールの略。
銀色のハイヒールなら銀ハイ。
 

拝賀式

元旦に劇団の稽古場で行われる新年の行事。
黒の紋付と緑の袴で出席し、理事長の今年の抱負など新年の挨拶に続き、団歌を歌う。
■関連ガイド記事
拝賀式で緑の袴
タカラジェンヌと『緑の袴』
 

博多座

福岡・中州にある劇場
毎年8月に宝塚歌劇を上演する。
 

はけふき

早替りの時などに、汗をふくガーゼのハンカチ。
 

初上陸

初舞台を踏んだばかりの研1生が、初めて東京公演に出演するため上京すること。
 

初舞台

宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に入団した生徒の初めての舞台。
初舞台では、口上と、ラインダンス(ロケット)を踊るのが通例となっている。
 

花組

1921年、月組と共に作られた最初の組。
日本で初めてのレビュー『モン・パリ』(1927年)の初演も行った。
■関連記事
宝塚歌劇団 トップスターの変遷
 

鼻立て

ノーズシャドウの意味。
茶色や赤紫を使う。
 

花のみち

宝塚大橋から宝塚駅辺りにまで続く、小高い道。
宝塚歌劇団や宝塚大劇場の前を通っている。

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