フェルトのキーケースカバーの作り方
![フェルトのキーケースカバーの作り方とは](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/1-012.jpg)
おうちの形のキーカバー。紐を上に引くとおうちの中に鍵がすっぽり納まります。
材料と道具
![材料はこちら。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232016/2.jpg)
材料はこちら。
- 10cm×5.5cmの黒いフェルト 2枚
- 5.5cm×5.5cmの赤いフェルト 2枚
- 長さ30cmの紐 1本
- キーホルダー金具 1個
- 紐用ビーズ 1個
- 黒の手縫い糸 適量
- 縫い針
- まち針
- はさみ
![屋根部分をカットする](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232017/3.jpg)
屋根部分をカットする
![屋根に形を合わせてカットする](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232017/4.jpg)
屋根に形を合わせてカットする
![縁をかがる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232018/5.jpg)
縁をかがる
![上下を残しておく](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232018/6.jpg)
上下を残しておく
![モチーフをつける](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232019/7.jpg)
モチーフをつける
![紐を内側から通す](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232020/8.jpg)
紐を内側から通す
![キーホルダー金具の通し方](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232020/9.jpg)
キーホルダー金具の通し方
![紐の上側を結ぶ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232021/10.jpg)
紐の上側を結ぶ
![鍵をつける](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/2/7/0/6/4/202008232021/11.jpg)
鍵をつける
簡単に作るためのポイント
- フェルト素材は布端がほつれにくく縫いやすいため、手芸初心者の方にも扱いやすい素材です。単純な形も色の組み合わせでイメージががらりと変わりますので、いろいろ試してみるといいですね。
- フェルトを綴じ合わせる際には、ブランケットステッチを使うのが一般的です。しかし今回はより手軽に作るためにかがり縫いだけを使っています。なるべく細かい縫い目で縫いますが、不ぞろいな縫い目も可愛さと考えて楽しんで縫ってください。フェルトの色のどちらかと同じ色の糸で縫うと縫い目が目立ちません。逆に全く違う色の糸を使って縫い目をアクセントにしてもかわいいです。
- 金具を使わず直接鍵を紐に通しても作ることができますが、金具を使うことでハンドメイドがランクアップして見えます。キーホルダー金具は幾つかの種類があり、今回使用のタイプは鍵が1つだけ付けられるタイプです。鍵を複数付けられる形のものもありますので、お好みで選びましょう。100円ショップなどでも手に入れることが可能です。
なお、鍵を複数付けたい場合やお手持ちの鍵のサイズによっては、キーカバー本体のサイズを大きくする必要がありますので、作る前に大きさを確認なさってくださいね。
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