3. 過去問

「過去問」とは、過去に実際に司法書士試験で出題された問題です。司法書士試験では、出題される知識の6割前後が過去問と同様の知識ですので、過去問を解かない受験生の方はほとんどいません。

過去問集は、予備校が出版しています。過去問集には、「単元別(テーマ別)に分類したもの」「年度別に分類したもの」の2種類があります。

通常の学習においては、単元別(テーマ別)を使用して下さい。テキストの学習の進捗に合わせて過去問を解く必要があるからです。

年度別過去問集は、直前期(司法書士試験は、7月の第一日曜日が筆記試験であるため、一般的に4月~6月を直前期といいます)に使用して下さい。直前期には、時間配分の練習をする必要などがありますので、年度別の過去問集が適切となります。


4. 音声データ

上記1~3までが、一般的な司法書士試験の教材であり、「三種の神器」と言われるものです。しかし、冒頭でも申し上げましたが、みなさんには、三種の神器に、4つ目の教材を加えて頂きたいと考えています。それが、「音声データ」です。具体的には、「条文(申請書)の音声データ」です。

音声データを用いた音声学習の効果や方法について本記事に記載するとかなり長くなってしまうので、これについては、次の記事でご説明致します。