エペのパン
エペのパン売場
ハード系のパン
窯入れ前の仕上げ。クープを入れているところ
バゲットなどいくつかのパンは凍るか凍らないかの超低温でゆっくりと生地を熟成させて作られています。物質は凍りそうになった時、自ら不凍物質をつくり出すのだそうですが、これが旨味成分を含んでいて、パンの味わいを深くするのだそうです。
パンドエペ
食パンは3種類。角型の「食パン」(250円)は湯種製法のベーシックなニッポンの食パンタイプ。それと見た目が似ている「パンドミ」(350円)はミルク、卵、バター入りのリッチなタイプ。そして「パンドエペ」は神奈川県産の小麦粉をブレンドしたエペ特製のイギリスパン(250円)。あれもこれもと多種多様なパンを売る店が多い中で、すっきりと粋な品揃えです。
日替わりのパンも
その場でフィリングを挟んでくれるヴィエノワ(180円)もあります。種類は何も挟まない「ナチュール」(60円)、練乳バタークリームの「クレームオレ」、カスタードの「クレームパティシエール」、そしてガナッシュクリームの「クレームオショコラ」。もうすこし涼しくなったら吉祥寺散歩のお供にもおすすめです。
ヴィエノワのサンドイッチ
Boulangerie Bistro EPEE
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-10-4 1F
電話:0422-72-1030
営業時間:11:00~19:00(ビストロ~23:00)
JR・京王井の頭線吉祥寺駅徒歩4分
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