季節を問わず楽しめるバンクーバーの展望スポット
グラウスマウンテン

ゴンドラは大型のもの2機が行き来するタイプ

ゴンドラは大型のもの2機が行き来するタイプ

ダウンタウンからバラード入り江を挟んだ対岸のノースバンクーバー。このエリアは山が海のすぐそばまで迫り、山の頂上付からはバンクーバーの町を一望することができます。

主だった山は、グラウスマウンテン、サイプレスマウンテン、マウントシーモアと3つありますが、そのうち唯一公共交通機関とゴンドラで上ることのできるのが、このグラウスマウンテン。ちなみにサイプレスマウンテンは、バンクーバー五輪にてフリースタイルスキーなどの会場になった場所としても知られています。

さて、グラウスマウンテン、展望台からの景色を楽しむのはもちろんですが、季節によって違った楽しみ方のできるアトラクションとしても人気の高い場所。そんなグラウスマウンテンの魅力を夏と冬に分けてご紹介します。

夏/手軽に楽しむ山上自然公園

ゴンドラ山上駅。館内にはレストラン、物産店、多目的ホールなどを併設undefined(C)Tourism Vancouver

ゴンドラ山上駅。館内にはレストラン、物産店、多目的ホールなどを併設 (C)Tourism Vancouver

ターザンのように森を抜けるジップトレック (C) Grouse Mountain

ターザンのように森を駆け下りるジップトレック (C) Grouse Mountain

ゴンドラ山上駅横の展望台から景色を楽しんだら、駅の建物からは、木こりのショーなどが行われるイベントスペース、熊の保護エリアなどが目と鼻の先。この辺りを散策するだけでも十分楽しめます。

もっと楽しみたい人は、「ザ・アイ・オブ・ザ・ウィンドウ」と名付けられた風力発電のための巨大な風車の展望台、山頂近くまで行くリフト、ケーブルにぶら下がって滑降する「ジップトレック」など、他にも楽しみが盛り沢山。もちろん、体力に自信のある方なら、ハイキングも楽しむことができますし、ゴンドラに乗らずに麓から山上駅まで登る「グラウス・グラインド」というコースだってありますよ!

 

冬/都会のスノーパラダイス

素晴らしい夜景を見ながらのスキーは格別の体験 (C) Tourism BC/Kevin Arnold

素晴らしい夜景を見ながらのスキーは格別の体験 (C) Tourism BC/Kevin Arnold

馬ぞりやスケートなど、スキーをしない観光客向けの楽しみがいっぱい (C) Tourism BC/Insight Photography

馬ぞりやスケートなど、スキーをしない観光客向けの楽しみがいっぱい (C) Tourism BC/Insight Photography

仕事帰りにひと滑り!と気軽に立ち寄っていく、バンクーバー市民のホームゲレンデ。とはいえ、リフト4本に26コース。面積は苗場の約半分といったところで、ダウンタウンから30分程度でアクセスできるゲレンデとしては申し分ない設備を有しています。

スキー・スノーボードについてはこちらの記事で>>>バンクーバーのスキー・スノーボード

スキーをしない人でも、山上駅に登るのはもちろん可能。冬も同様にすばらしい景観が楽しめますし、馬ぞりなどのアクティビティーもありますよ。


<DATA>
Grouse Mountain
住所:6400 Nancy Greene Way, North Vancouver, BC V7R 4K9
TEL:604-980-9311
営業時間:9:00~22:00(通年)
入場料:大人41.95カナダドル シニア(65歳以上)37.95カナダドル ユース(13~18歳)23.95カナダドル 子供(5~12歳)13.95カナダドル

※ザ・アイ・オブ・ザ・ウィンドウの展望台、頂上へのリフト、ジップトレックは要別途料金
アクセス:ダウンタウンの北側にあるウォーターフロント駅からバラード入り江を横断する連絡船シーバスに乗船。対岸のロンズデールキーにて市バス236系統に乗り換え、終点で下車。所要約45分
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。