DTM・デジタルレコーディング/DAWソフト活用ノウハウ

充実してきた1万円前後のDAWソフト(2ページ目)

入門者向けDAWとして1万円前後のラインナップが最近充実してきました。価格が安いだけでなく、機能的にも充実しており、かなりのことができてしまうのですが、そんなソフトを4本ピックアップしてみました。

藤本 健

執筆者:藤本 健

DTM・デジタルレコーディングガイド

多彩な機能を搭載したMusic Maker MX

Music Maker MX

Music Maker MX

ドイツのDAWメーカーとして実績のあるMAGIX社。同社はプロのマスタリング現場などでよく使われているDAW、Samplitude、Sequoiaの開発元でもあるのですが、それとは別に、エントリーユーザー向けのDAW、Music Makerシリーズも出しています。

ドイツのソフトとはいえ、しっかりと日本語化されており、国内では、AHSが代理店として製品を発売しています。最新版はMusic Maker MXというもので、驚くのは、これでもかというほどの機能が満載されていることです。

たとえば、レコーディングしたボーカルのピッチを自在にエディットできる機能やボタン一発で簡単に自動作曲してしまう機能。もちろん、MIDIの打ち込み機能やオーディオのエディット機能なども充実していているのです。また、従来DAWでも最上位版の高価なエディションにしか搭載されていなかった5.1chサラウンドの機能なども搭載しており、これが1万円程度のソフトとは信じられないほどです。

しかもレコーディング、編集、ミックスに加えてマスタリング機能まで装備しています。実際、4バンドEQやマスタリング用のマルチバンドコンプ、リミッターなどもふんだんに搭載されているため、これをマスタリング専用として使うのも十分あり、という内容になっています。

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